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早兼 穂高くん、日商簿記1級も合格!

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早兼 穂高くん、日商簿記1級も合格!


先日、第150回日商簿記検定試験(2018年11月18日)の結果が発表されましたが、ルネサンス豊田高等学校3年生早兼 穂高くんが1級に合格しました!


既に税理士試験の必修科目2科目(簿記論・財務諸表論)に合格(詳しくはコチラ)している 早兼くんにとっては簡単と思ってしまうかもしれませんが、日商簿記1級は合格率1割前後(今回は9.0%)の難関試験です。
(日商簿記の1級受験者データページ参照)

また、実は日商簿記1級は早兼くんにとって3回目の受験でした。 不合格を糧にし、日々たゆまぬ努力をしての合格だったのです。

日商簿記1級合格後の本人コメント
先日の税理士試験2科目合格に続き、日商簿記1級も合格することができました。
中学卒業後、ルネ高に進学するという道を選択したときは不安な気持ちも抱えていましたが、こうして3年間の努力が実績となると、この道を選択してよかったと安心できます。自分でも、大学卒業レベルと言われる日商簿記1級に合格できるとは思っていませんでした。「良樹細根」という四字熟語のように、この3年間ルネ高で細かな根を張ったからこその結果だと感じています。
この環境を与えてくださる方々に今一度感謝をし、これからも一心不乱に勉強していきます。

早兼くんは、ルネ高のWスクールコース『会計プロフェッショナルコース』を受講しています。 公認会計士や税理士といった会計のプロになる為の資格試験合格を目指す中部学院大学の会計プロフェッショナルコースで、ルネ高のWスクールコースとして提携しています。
一昨年6月には、早兼くん含めここで学ぶ生徒3名が簿記チャンピオン大会簿記2級の部の団体賞で全国2位、早兼くん個人は全国4位という素晴らしい成績をおさめました。 同年9月に税理士試験の受験資格を取得した早兼くんは、昨年12月に税理士試験の必修科目2科目に合格しました。
今後は残る選択科目3科目合格を目指しています。

【会計プロフェッショナルコース(ルネサンス豊田高等学校)について】
税理士や公認会計士試験合格を目指して岐阜県各務ヶ原市の中部学院大学で簿記や会計を日常的に学習し、高等学校の学習は在宅で行います。 中部学院大学の会計プロフェッショナルコースでは大学生に限らずルネサンス豊田高等学校の生徒の他、小学生から30代の方までが一緒に学習しており、全員が会計のプロになる為の試験合格を目指して切磋琢磨しています。
指導する中部学院大学特任教授の森均先生は、「通信制高校」を活用し全国最年少となる16歳での公認会計士試験合格、19歳での税理士試験合格者など多くの精鋭を輩出している名教授。生徒のやる気を起こすことに主眼を置いた指導を行っております。

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