教育コラム フリースクールとは?サポート校との違いや種類、選び方を徹底解説
更新日:2025.05.13

フリースクールとは、不登校の子どもたちに居場所と学びの機会を提供する民間の教育施設です。近年、多様な教育ニーズに応えるため、さまざまな形態のフリースクールが登場しています。
この記事では、フリースクールの基本的な概念からサポート校との違い、そして8つの異なるタイプのフリースクールについて詳しく解説します。お子さまに適した学びの場を見つけるための参考にしてみてください。
フリースクールとは

フリースクールとは、学校に通っていない、または学校以外の学びの場を必要とする子どもたちのために設けられた、民間の教育支援施設です。
主に不登校の小中学生を対象としていますが、年齢に関係なく通えるところもあります。子どもたちが安心して過ごせる居場所を提供し、自信をもって学び続けられるよう支援することが目的です。
最終的には、社会とのつながりを築き、自立した生活を送れるようサポートしています。
特徴としては、柔軟なカリキュラムとフリースペースを備えている点です。学習活動だけでなく、教育相談や体験活動、さらには生活相談や心のケアにも対応しています。
子どもの不登校は年々増加しており、2023年には不登校児童生徒数が過去最多となりました。国や地方自治体は、フリースクールを学校以外で子どもの社会的自立を支援する場所として重視しており、公的機関との連携を推進しています。
サポート校との違い

フリースクールとサポート校は、どちらも民間の教育機関ですが、その役割や対象とする生徒層が異なります。
サポート校は、主に通信制高校に通う生徒の学習支援を目的としています。そのため、入学資格に「中学校卒業者(現中学3年生の場合、見込み)」や「通信制高校在籍」などが求められます。カリキュラムも通信制高校の学習内容に沿っており、進路を重視した指導が行われます。
一方、フリースクールは、不登校や学校になじめない子どもたちの居場所としての役割を重視しているのが特徴です。そのため、年齢層は小学生から高校生までと幅広く、入校資格もとくに設けられていません。学習面よりも、子どもたちの精神的な安定や社会とのつながりを重視した柔軟なサポートが特徴です。
フリースクールの種類

フリースクールの種類は多種多様な形があり、各施設で経営理念や活動方針が異なります。各施設の特徴を理解し、子どもの状況や目的に応じてを選ぶことが大切です。
ここでは、フリースクールの代表的な種類や、それぞれの強みを確認します。
ホームスクーリング支援型
ホームスクーリング支援型のフリースクールは、家庭での教育をサポートします。不登校や引きこもりなど、さまざまな事情で学校に通うことが難しい子どもにとって、自宅で安心して学習できる環境であることが特徴です。
ホームスクーリング支援型は、先生が自宅に訪問し個別指導を行うタイプとオンラインを通じて学習サポートを行うタイプがあります。
家庭環境を学習の場とすることで、子どものペースに合わせて学習を進められるだけでなく、保護者との連携も取りやすくなるのがメリットです。
共同学習型
共同学習型のフリースクールは、複数の子どもたちが共同生活をしながら学ぶタイプです。ひきこもりから脱却したい子どもや、家事力や生活力を身に付けて自立したい子どもに向いています。
施設によっては生活習慣を教え込むルール重視のタイプや、子どもの自主性を尊重するタイプがあります。子どもの適応しやすい施設を選ぶことが大切です。
不登校・引きこもり支援型
不登校・引きこもり支援型のフリースクールでは、同年代の仲間と交流しながら学習意欲を引き出し、学校への復帰や社会との再接続をめざす支援の場を提供しています。
主な支援内容は、以下のとおりです。
- 相談・カウンセリング
- 個別の学習支援
- 段階的な登校支援
- 生活リズムの改善サポート
たとえば、学習の遅れが原因で不登校になった生徒には、基礎からの学び直しを通じて学習への自信を育てます。本人の口からポジティブな言葉が出てきた場合、それは回復の兆しとされ、段階的な登校支援が行われます。実際に学校復帰できた生徒も少なくありません。
また、生活リズムの乱れが理由で学校に行けない生徒には、規則正しい生活を取り戻すためのサポートも行います。中には学生寮を併設し、共同生活を通じて自己管理能力を育てながら社会的な自立や学校復帰をめざすフリースクールもあります。
特定の学問・スキル特化型
特定の学問やスキルに特化したフリースクールは、WebデザインやプログラミングなどのIT関連スキル、芸術、スポーツといった分野で実践的な学びを展開しています。
専門家による直接指導を通じて、理論と実践を効果的に学べる環境を整えており、将来の職業に直結するスキルを磨くことが可能です。また、資格取得支援や就職・独立に向けたサポートを行っているケースも多くあります。
こうした特化型フリースクールは、明確な目標をもつ子どもたちの可能性を最大限に引き出す場として注目に値するでしょう。
自然体験型
自然体験型フリースクールは、自然を舞台に子どもたちの心身を育む学びの場です。
課題に取り組む中で周囲の人や自然に感謝する心を育て、集中力や最後までやり抜く力も身につけることをめざしています。
自然体験型フリースクールは、健康で創造性豊かな子どもの育成をめざす教育の形といえるでしょう。
自己主導型(自分の学びをデザインする)
自己主導型フリースクールは、子ども自身の興味や関心をもとに、学ぶ内容やスタイルを主体的に選ぶことができる学習環境を提供しています。
たとえば、学力や得意・不得意に合わせた柔軟な学習が可能で、生徒の主体性を尊重するスタンスが特徴です。スタッフは一方向的な講義形式ではなく、子どもと対話しながら学びをサポートします。
このようなフリースクールでは、自由なカリキュラムを組むことができるため、苦手な科目にストレスを感じていた不登校の生徒でも、自分のペースでのびのびと学び直すことができます。
また、体験型学習を重視する施設も多く、農業体験や芸術活動など、興味関心を深める実体験を通して、生徒は「考え、選び、行動する力」を育んでいます。
多くの自己主導型フリースクールでは少人数制が採用されており、生徒一人ひとりの声に丁寧に耳を傾ける対話的な学習環境が整っています。集団授業に馴染みにくかった生徒でも、自分らしく学べる居場所として人気です。
プロジェクトベース学習型
プロジェクトベース学習型フリースクールは、生徒の主体的な学びを重視した学習を提供しています。
興味関心のあるテーマに関して、生徒自身が問題を発見して解決する能力を養うのが主な目的です。プロジェクト学習を通して、情報収集能力や問題解決能力、コミュニケーション能力など、社会で役立つ実践的なスキルを習得できます。
プロジェクトベース学習の具体例は、以下のようなものです。
- 環境保護活動
- 地域活性化企画
- デジタルコンテンツ制作
事後学習では、プロジェクトに参加した生徒が学んだことを発表して体験内容を共有します。学校の授業が嫌で不登校になった生徒でも、興味関心のあるテーマを深掘りできるプロジェクト学習では、積極的に学ぶ姿勢が見られるようです。
オンライン型(自宅で学べる新しい学習スタイル)
オンライン型フリースクールは、インターネットを活用して自宅にいながら学べる環境を整えた学習スタイルです。
登校が難しい子どもたちにとって、学校外でも安心して学び続けられる選択肢となっており、心身の負担を軽減しながら、自分のペースで学習が進められるのが大きな特徴です。
自室で学習を進められるため、人間関係の負担も軽減されます。また、オンラインと通学を組み合わせたフリースクールもあり、適度に同級生と関われる機会を持てます。通学頻度は自由に選択可能で、状況に応じて調整できるのも魅力です。
オンライン型の学習形態には、以下のようなものがあります。
- リアルタイム授業
- オンデマンド学習
- 個別指導
- グループワーク
人との関わりに不安を感じやすい子どもや、外出が困難な子どもにとって、マイペースに学べる安心の環境として注目されています。
【出典】
※ 文部科学省「不登校への対応について」
フリースクールでの1日の過ごし方

フリースクールの一般的な1日の過ごし方は、小学生・中学生・高校生で異なります。
小学生の場合
時間 | 授業 |
---|---|
9:30 | 登校 |
10:00 | 朝の会 |
10:15〜11:00 | 【1限目】個別学習 |
11:15〜12:00 | 【2限目】図工 |
12:15〜12:30 | 外遊び |
12:30〜13:15 | 昼食 |
13:30〜14:15 | 【3限目】個別学習 |
14:30〜15:15 | 【4限目】グループ学習 |
15:15 | 下校 |
中学生・高校生の場合
時間 | 授業 |
---|---|
9:00 | 登校 |
9:00〜9:15 | 朝の会 |
9:15〜10:00 | 【1限目】個別学習 |
10:15〜11:00 | 【2限目】自由設定 |
11:15〜11:45 | 【3限目】スポーツ |
11:45〜12:30 | 昼食 |
12:30〜13:15 | 【4限目】個別学習 |
13:30〜14:15 | 【5限目】自由設定 |
14:30〜15:15 | 【6限目】グループ学習 |
15:30 | 下校 |
上記の時間割はあくまで一例です。1日の過ごし方について詳しく知りたい方は、入校を希望するフリースクールに直接確認してみましょう。
学習プログラムの特徴
フリースクールの学習プログラムは、生徒の興味・関心に基づいて時間割に組み込まれています。
具体的な例は、以下のとおりです。
プログラム | 概要 |
---|---|
個別学習 |
個別学習は、生徒一人ひとりの学力や特性、興味関心に合わせて進められる学習スタイルです。自分のペースで学べることで、安心して学びに向き合える環境が整えられています。 フリースクールの多くは少人数制を採用しており、職員と生徒が対話しやすい距離でサポートすることが可能です。周囲と比較されず、わからないことがあればすぐに質問できるため、徐々に自信を回復する生徒も少なくありません。 |
グループ学習 |
グループ学習では、同じ関心をもつ仲間とともに学び合うことで、意見交換や協同作業の中から学びを深めます。フリースクールの多くでは、学力の優劣にとらわれず自由に対話できる雰囲気があり、安心して自分を表現できる場として機能します。 特に人間関係に悩んできた不登校経験のある生徒にとっては、他者とのつながりを築く第一歩になることもあります。自分の考えを発信し、共感される経験を重ねることで、自己肯定感や社会的スキルの育成にもつながります。 |
体験学習 |
体験学習は、地域活動や職場見学、農業体験、芸術活動など、生徒自身が実際に体験しながら学習するスタイルです。机上では得られない学びが多く、興味・関心を引き出すとともに、社会とのつながりを感じる貴重な機会となります。 不登校の生徒にとっては、フリースクール以外で他者と関わる安心できる場としても重要な意味を持ちます。自らの手で何かを成し遂げる体験を積むことで、達成感や自己肯定感が育まれ、自信回復のきっかけとなることも少なくありません。 |
フリースクールの選び方

フリースクールを選ぶ際には、子どもの個性や状況に合わせて、慎重に検討することが大切です。
選ぶ際のポイントを6つ紹介いたします。
ポイント | 概要 |
---|---|
教育方針・カリキュラム | フリースクールによって、教育方針・カリキュラムが異なります。子どもの考え方や価値観が一致しない場合、安心して過ごせないかもしれません。フリースクールの教育方針やカリキュラムが、不登校改善に効果があるのかを見極めることが大切です。 |
指導者の資質 |
子どもと直接コミュニケーションを取る指導者の資質も重要な確認ポイントです。多くのフリースクールでは、体験授業や無料相談を実施しています。実際にこれらを利用して、生徒への接し方や教育の考え方など指導者として問題ないか確認しましょう。 不登校の子どもを支援するためには、心理カウンセリングや特別支援教育の知識が求められます。指導者が保有する資格を確認しておくことも重要です。 |
費用 | 文部科学省の調査によると、フリースクールの入会金は1万~3万円、授業料の平均月額は3万3,000円でした。価格に差が出るのは、通学頻度や授業内容に違いがあるためです。経済的な負担が大きくなる場合があるため、事前に確認しておきましょう。 |
通学のしやすさ | 通学する場合、通学距離や通学時間帯の公共交通機関の混雑状況などを確認しましょう。車で送り迎えする場合は、送迎のしやすさの確認も重要です。施設の教育方針や授業内容が優れていても、通学しにくいと不登校の改善につながらない可能性があります。 |
施設環境 | フリースクールに通学する場合、子どもが安心して過ごせる環境なのかを確認することが重要です。不登校の原因はさまざまですが、自分の居場所がないと感じて学校に行けなくなる生徒も多いです。フリースクールに絶対的な安心感があれば、のびのびと過ごせます。 |
進路実績 | 不登校の子どもは、自分の将来や進路に不安を感じている場合があります。本人に進学先の選択肢をきちんと説明できるように、フリースクールの進路実績を確認しましょう。複数の進路の可能性があることを本人に伝えることで、安心して通い始められるきっかけになるかもしれません。 |
フリースクールを検討する際には、まず費用面について確認しておきましょう。ほとんどのフリースクールでは、入会金や月謝が必要となるため、家庭の経済的状況に合わせて無理のない選択が大切です。また、地域のコミュニティと連携しているかどうか、気軽に個別相談ができる環境かも、チェックしておきたいポイントです。
なお、フリースクールは法律上の「学校」ではないため、「出席」として認められるかどうかには注意が必要です。たとえば高校在籍中の場合、フリースクールへの通学は原則的に出席扱いにはなりません。
一方で中学生の場合は、一定の条件を満たすことで、フリースクールに通って行う学習が在籍中学校の「出席」として認められる場合もあります。出席扱いを希望する場合は、フリースクールと中学校の連携がとれるかどうかを事前に確認しましょう。
また、フリースクールと現在の学校を併用するなど、柔軟な利用方法も選択肢の一つです。その際には、「子どもの興味や学習スタイルに合っているか」「個別や少人数での学習支援があるか」、中学生の場合は「在籍校と連携してくれるか」など、総合的な視点で比較検討することが大切です。
多くのフリースクールでは、無料見学や体験利用が行われています。実際に施設を訪れて、指導者の子どもへの接し方や、活動中の雰囲気、環境を自分の目で確認しましょう。とくに人間関係が不登校のきっかけになっている場合は、スタッフとの相性もとても重要なポイントです。事前に面談をして、安心して相談できる関係性が築けそうかを確かめておくとよいでしょう。
また、フリースクールの活動内容が、子どもにとって心理的な負担にならないかも確認しておきたい点です。たとえば、カリキュラムやプログラムは魅力的に見えても、本人にとっては大きな負担になってしまうこともあります。見学の際には、子どものペースに合わせて無理なく参加できそうかどうか、丁寧に話を聞いて判断してみましょう。
フリースクールの費用について
フリースクールの費用相場※について、以下のとおりです。
項目 | 費用相場 |
---|---|
入会金 | 5万3,000円 |
授業料 | 3万3,000円/月 |
その他 |
教材費:年間1万2,000円程度 施設利用料:月額15万~30万円 イベント参加費 等 |
入会金・授業料の金額は平均額です。入会金で10万円以上、授業料で月額5万円以上かかるフリースクールもあります。また、入会金・授業料以外の納付金がある施設は4割程度です。具体的な金額を知りたい方は、直接問い合わせてみましょう。
金銭的な負担を減らしたい場合は、公的支援制度等をお住まいの地方自治体へ確認されることをおすすめします。。
入会(入校)条件と手続きの流れ
フリースクールには、入会に必要な条件や資格は基本的に設けられていません。子どもが希望する場合、保護者の同意を得れば誰でも入会可能です。
ただし、一部のフリースクールでは、年齢制限を設けています。気になるフリースクールを見つけたら、入会条件の有無を確認しておきましょう。
手続きの流れは、以下のとおりです。
- 問い合わせ
- 見学
- 面談
- 体験
- 入会手続き・入金
- 入会(入校)
また、入会手続きの際は以下のような書類が必要です。
- 入会申込書
- 保護者同意書
- 通学・健康に関する情報提供書など
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通信制高校に関する不安や疑問は、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ

フリースクールは、学校になじめない子どもたちに安心して学べる環境を提供する民間の機関であり、サポート校とは役割や対象とする生徒が異なります。
選ぶ際は、お子さまの個性やニーズ、費用、そして指導スタイルなどを考慮しつつ学びの場を見つけることが重要です。
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