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不登校の原因とは?「無理な登校」より大切な、お子さまの笑顔を取り戻す接し方と進路

更新日:2026.07.22
公開日:2024.09.02

監修

勝又 翼(Tsubasa Katsumata)

2011年10月のルネサンス豊田高等学校開校以来、教諭として担任やスクーリング業務を担当。その後、入学相談にも携わり、約5,000名の生徒や保護者に向き合ってきた経験から、発達の凹凸や不登校の背景への深い理解を持つ。現在は、15年にわたる教育現場での経験と「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」の知識を活かし、学費からライフプランまでを見据えた「後悔しない学校選び」の情報を発信しています。

ルネサンス豊田高校開校以来、教員や入学相談の活動を通じ、約5,000名の生徒や保護者に向き合い、発達の凹凸や不登校への深い理解を持つ。現在は15年の教育経験と「2級FP技能士」の知識を活かし、学費からライフプランまで見据えた「後悔しない学校選び」を発信中。

不登校の原因とは?

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「私の育て方が、何か間違っていたのだろうか」

お子さまが学校に行けなくなったとき、原因を探しながら、保護者の方ご自身を責めてしまうこともあるかもしれません。
ただ、不登校の背景は一つとは限りません。学校での人間関係、学習への不安、生活リズムの乱れ、心身の不調など、いくつかの要因が重なっている場合もあります。本人自身も、何が辛いのかをうまく言葉にできないことがあります。

大切なのは、「甘え」や「親のせい」と決めつけず、まずはお子さまが安心して休める環境を整えることです。無理に登校を促すよりも、今の状態を受け止めながら、少しずつ相談できる先や今後の選択肢を整理していきましょう。

最近では、自分のペースで学べる「通信制高校」を選択し、笑顔を取り戻すお子さまも増えています。なかでも、ネット学習を活用して柔軟な通学スタイルを選べる「ルネサンス高校」のように、不登校経験を持つ生徒へのサポートが手厚い学校も多く存在します。

この記事では、不登校の主な背景を整理しながら、保護者ができる接し方のヒントや、学びを続けるための選択肢についてわかりやすくお伝えします。

この記事でわかること

  • 不登校の主な原因と現状
    最新データで見る、小中高生それぞれの不登校の要因と背景
  • 親ができる対応とNG行動
    子どもと向き合うための3つのステップと、避けるべき言動
  • 学校以外の新しい選択肢
    フリースクールや通信制高校など、子どものペースに合わせた居場所の探し方
相談無料 オンラインOK お子さまとご一緒でなくてもOK

「原因が分からず、どう接すればいいか悩んでいる」という保護者の方へ。

通信制高校(ルネサンス高校)に詳しい相談員が、まずはお話を伺います。お子さまの今の様子や、これからの進路のことなど、気になっていることをそのままお聞かせください。「まずは話を聞いてみたい」という段階でも、お気軽にどうぞ。

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不登校の原因とは?

不登校の原因とは?

不登校の原因はさまざまですが、特に多いのは、以下の8つです。

  • ・無気力・不安(心のエネルギーが「空っぽ」な状態)
  • ・生活リズムの乱れや遊び
  • ・いじめなど、学校生活上のトラブル
  • ・学業の不振
  • ・家庭内の問題
  • ・環境への戸惑いや成長
  • ・発達障害の可能性
  • ・不安や気持ちの落ち込み

それぞれの詳細を解説します。

無気力・不安:心のエネルギーが「空っぽ」な状態

文部科学省の調査でも最も多いとされる理由ですが、これはサボりではなく、ガソリンが切れた車のような状態です。

ここで「頑張れ」と背中を押すのは、動かない車を無理やり押すようなものです
無気力・不安になってしまうきっかけや要因は子どもによってさまざまです。子どもが望んでいないのに保健室登校させたりすることは、負担になってしまうこともあります。
まずは「家を世界一安心できる場所にすること」が大切です。それが、エネルギーを再充填する第一歩になります。

無気力・不安になってしまった明確な原因がある場合、その原因に向き合っていくことが解決の助けになることもあります。原因が特定できない場合も、子どもの「学校へ行きたくない」気持ちを尊重してあげることが大切です。

生活リズムの乱れや遊び

生活リズムの乱れや遊びが不登校のきっかけになることがあります。背景には一人ひとり異なる事情がありますが、時には家庭環境が関係していることもあります。

たとえば、「家庭内の雰囲気が悪くて落ち着かず、つい遅くまで友人と過ごしてしまう」「親から勉強や友人関係について干渉されて息苦しさを感じる」「親に関心を持ってもらえず、どこか寂しい気持ちがある」など、さまざまな声があります。

ただ、こうした状況があったからといって、決して親だけの責任ではありません。不登校の背景は複雑で、親や家庭の努力だけで防げるものでも、簡単に解決できるものでもありません。

時には、ご家庭での小さな関わりや声かけが、お子さまの安心感につながることがあります。過度な干渉をしすぎず、逆に無関心にもなりすぎないよう、お子さまへの愛情を言葉や態度で伝えたり、一緒にリラックスできる時間を過ごしたりすることが、安心感を育む一歩になるかもしれません。

いじめなど、学校生活上のトラブル

「不登校=いじめが原因」とイメージする人が多いかもしれませんが、実際には不登校の理由としていじめをあげる子どもの割合は高くありません。いじめよりも、友人関係などのトラブルが不登校に発展してしまうケースが多いのです。

しかし、いじめについては学校側と子どもの間で認識が異なる場合が多いのが実情です。そのため、実際には「いじめを受けた」と感じている子どもの人数は、さらに多い可能性があるでしょう。

集団生活を送るうえでは、お子さまと考えや行動が合わない人も出てくるでしょう。無理に合わせようとすると精神的に疲れてしまうこともあるため、「いろいろな人がいるけれど、無理に全員と仲良くしなくても大丈夫」と伝えてあげることが大切です。

学業の不振

学業不振が不登校の原因になるケースがあります。学校生活の大半を授業時間が占めるため、勉強についていけなくなってしまうと、学校自体が苦痛に感じられることもあります。

毎日楽しく通学できるようにするためには、学力への不安を少しずつ減らしていくことも、一つの助けになります。小学生のお子さまであれば、家庭で一緒に勉強の時間を持つことが支えになる場合もあります。その際は、できなかった部分よりも、できた部分に目を向けて声をかけてあげると、お子さまが自信を取り戻しやすくなります。家庭だけで抱え込まず、塾や家庭教師など外部のサポートを頼るのも一つの方法です。

中学生や高校生の場合は、どのあたりから授業がわかりにくくなったのかを一緒に振り返り、必要に応じて塾などのサポートも取り入れながら、わからない部分から少しずつ復習していけるとよいでしょう。つまずきは、早めに気づいて戻ってあげることで、立て直しやすくなります。

家庭内の問題

家庭内の問題は、子どもの精神面に大きな影響を与えるため、不登校の原因になることがあります。特に、親の失業や離婚などをきっかけに生活環境が大きく変わると、気持ちが不安定になる子どもがいます。

生活環境が変わったこと自体よりも、親のストレスが子どもに伝わり、子どももストレスを抱えてしまうといったケースがあるでしょう。ストレスに対する子どもの反応はさまざまで、友人関係に変化が生じたり、人との関わりを絶ってしまったりといったケースがあります。

親自身に余裕がないと、子どもに優しく接することが難しい場面があるかもしれません。しかし、子どもは親が思っている以上に親のストレスや気持ちの揺れを感じ取りやすいといわれています。

環境への戸惑いや成長

お子さまの心の成長のステップや、環境の変化への戸惑いが、不登校と関連している場合があります。特に小学生に多い傾向ですが、「親と離れることに不安を感じる」「自分で何でも進める環境にまだなじめない」といったケースです。

まだ成長の途中段階にあるため、苦手なことに対面したときにうまく気持ちの折り合いがつけられず学校を休もうとしたり、「休み時間のうちに次の準備を済ませる」といった集団行動のペースを掴むまでに少し時間がかかったりすることもあります。

一方で、自分の好きなことにはエネルギーを注げることも多いため、周囲からは何が負担になっているのか理由が見えにくいかもしれません。このような場合は、焦らずにお子さまのペースを尊重しつつ、学校の先生や専門機関とも相談しながら、一歩一歩の成長を優しく見守っていくことが大切だと言われています。

発達障害の可能性

不登校の原因として、発達障害もあげられます。たとえば発達障害のひとつ、学習障害(LD)がある場合、読み書きや算数に問題を抱えるかもしれません。同級生が苦もなくできることに難しさを感じたり、それを周囲から指摘されたりする経験が重なって、学校が辛い場所になってしまうこともあります。

不登校の原因となり得る発達障害は、学習障害だけではありません。たとえば、注意欠如・多動症(ADHD)の場合、じっと座っていることが難しく、授業が苦痛に感じられることもあります。こうした授業への集中しづらさが、学校生活での困りごとにつながる場合もあります。

不安や気持ちの落ち込み

強い不安や気持ちの落ち込みが続くことで、学校に行きづらくなることがあります。文部科学省の令和6年度調査でも、不登校の背景として「不安・抑うつの相談があった」ことが、一定の割合で挙げられています。たとえば、人前で話すことや試験に強い不安を感じたり、理由がはっきりしないまま気持ちが沈んでしまったりする様子が続くことがあります。こうした状態は「気の持ちよう」で片づけられるものではなく、本人も辛さをうまく言葉にできないことも少なくありません。

まずは安心して休める環境を整えることが大切です。そのうえで、不安や落ち込みが強く続く場合や、日常生活に支障が出ている場合は、無理をせず、早めに医療機関やスクールカウンセラーなどの専門家に相談してみましょう。専門家の力を借りることは、お子さまにとってもご家庭にとっても、心強い支えになるはずです。

出典:「文部科学省委託事業 不登校の要因分析に関する調査研究 報告書」令和6年3月公表(文部科学省)(https://www.mext.go.jp/content/20251120-mxt_jidou02-100002768_1.pdf

ルネサンス高校からのひとこと

一歩踏み出したい方へ

「うちの子の場合はどうだろう」と思われたら、まずは保護者の方だけでも大丈夫です。私たちのような通信制高校の相談窓口に、今の状況を話してみてください。情報を知るだけで、心がふっと軽くなることもあるようです。

保護者さまのみのご参加も歓迎。「うちの子の場合」を相談してみる(無料・オンラインOK)

高校生に多い不登校の原因(令和6年度最新)

文部科学省の令和6年度調査によると、高等学校の不登校生徒数は67,782人とされています。高校生が学校に行けない状態になる背景には、本人の性格や家庭の問題だけではなく、学校生活への負担や生活リズムの乱れ、心身の不調など、さまざまな要因が関係している場合があります。

同調査では、高校生の不登校について学校が把握した主な状況として、以下のような項目が挙げられています。(複数回答のため、合計は100%になりません)

学校が把握した状況 割合(%)
学校生活に対してやる気が出ない等の相談があった 26.9
生活リズムの不調に関する相談があった 26.2
不安・抑うつの相談があった 16.0
学業の不振や頻繁な宿題の未提出が見られた 12.8

「やる気が出ない」「生活リズムが乱れている」といった状態は、本人の気持ちだけで簡単に切り替えられるものではない場合があります。叱ったり急かしたりしても状況が変わらないときは、心身の疲れや学校生活への負担が背景にある可能性も考えられます。

高校生の場合、こうした不調に加えて、「単位が足りなくなるかもしれない」「留年してしまうかもしれない」という不安が重なりやすくなります。だからこそ、本人を責めるのではなく、今の状態でどのような選択肢があるのかを早めに整理しておくことが大切です。

また、いじめや友人関係のトラブルが、登校しづらさにつながる場合もあります。文部科学省の令和6年度調査では、小・中学校、高等学校、特別支援学校におけるいじめの認知件数は約77万件とされています。

いじめは、本人から言い出しにくいこともあります。お子さまの表情や体調、友人関係に気になる変化がある場合は、家庭だけで抱え込まず、在籍校や外部の相談窓口に早めにつながることも検討しましょう。

最新調査に見る不登校の人数と要因

文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等調査」(令和7年10月29日公表)によると、小中合計の不登校児童生徒数は353,970人と過去最多を更新しました。学校が把握した状況としては、小・中学校・高校いずれも「学校生活に対してやる気が出ない等の相談があった」が最も多く挙げられています(小・中学校30.1%、高校26.9%)。また、高校生においては「生活リズムの不調に関する相談があった」(26.2%)も同等に多くなっています。

このような心身の不調や意欲の低下が見られるときは、現在の学校環境や通学スタイルが、お子さまの今の状況と少しズレてしまっている可能性があります。焦って元の環境に無理に戻そうとするのではなく、通信制高校のように「自分のペースに合わせて学べる環境」へ視野を広げることで、状況が好転するご家庭も多くいらっしゃいます。家庭だけで抱え込まず、外部の相談窓口ともつながりながら、お子さまに合う環境を考えていきましょう。

出典:「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」令和7年10月29日(令和8年1月16日一部修正)(文部科学省)(https://www.mext.go.jp/content/20260305-mxt_jidou02-100002753_3.pdf

ルネサンス高校からのアドバイス

「今の学校を卒業すること」だけが、唯一の正解とは限りません。高校生の場合、「単位」や「進級」への不安が重なり、保護者さまもお子さまも焦りを感じてしまうこともあるかと思います。しかし、今の環境が合わないだけで、お子さまの将来が閉ざされるわけではありません。ルネサンス高校では、多くの不登校経験者が「通学の負担」を減らすことで、自分のペースで笑顔を取り戻し、高校を卒業しています。

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小学生・中学生に多い不登校の原因(令和6年度最新)

文部科学省の令和6年度調査によると、小・中学校の不登校児童生徒数は353,970人とされています。小学生・中学生が学校に行きづらくなる背景には、学校生活への負担、生活リズムの乱れ、心身の不調、学習へのつまずきなど、さまざまな要因が関係している場合があります。

同調査では、小・中学校の不登校児童生徒について学校が把握した主な状況として、以下のような項目が挙げられています。(複数回答のため、合計は100%になりません)

学校が把握した状況 割合(%)
学校生活に対してやる気が出ない等の相談があった 30.1
生活リズムの不調に関する相談があった 25.0
不安・抑うつの相談があった 24.3
学業の不振や頻繁な宿題の未提出が見られた 15.6

「やる気が出ない」「朝起きられない」「宿題に取りかかれない」といった様子が見られると、保護者の方は心配になり、つい理由を聞きたくなるかもしれません。ただ、小学生・中学生の場合、自分でも何が辛いのかをうまく言葉にできないことがあります。

叱ったり急かしたりしても状況が変わらないときは、本人の気持ちの問題だけでなく、心身の疲れや学校生活への負担が背景にある可能性も考えられます。まずは安心して休める時間を確保しながら、在籍校の先生やスクールカウンセラー、教育支援センターなど、家庭の外にも相談できる場所を見つけていくことが大切です。

学校に行けない日が続いているからといって、学びの道が閉ざされるわけではありません。お子さまの状態に合わせて、今の学校との関わり方や、家庭での過ごし方、外部の支援先などを少しずつ整理していきましょう。

出典:「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」令和7年10月29日(令和8年1月16日一部修正)(文部科学省)(https://www.mext.go.jp/content/20260305-mxt_jidou02-100002753_3.pdf

ルネサンス高校からのアドバイス

焦らなくて大丈夫。「休むこと」も立派な前進です。中学生の時期は、心と体が大きく成長する途中にあります。今は充電の時間と捉えて、お子さまのペースを尊重してあげてください。
また、フリースクールも検討できます。ルネサンス高校グループの「ルネ中等部」でもフリースクールを運営していますので、気軽にご相談ください。

子どもが後悔しないフリースクールの選び方を紹介
子どもの不登校の原因(小学生)
ルネ中等部(フリースクール・塾)

不登校の子どもにできること

不登校の子どもにできること

子どもが不登校になると、親は誰しも不安になったり焦ったりするものではないでしょうか。しかし、学校へ行くことを強要すると、事態が悪化してしまうケースもあります。

おすすめの対応方法は、以下の3つです。

  • ・子どもとしっかり向き合う
  • ・学校や専門家と連携して対応する
  • ・学校以外に子どもの居場所を探す

それぞれの詳細を解説します。

子どもとしっかり向き合う

まずは、お子さまの「辛い」「行きたくない」という気持ちを否定せずに受け止めることが大切です。原因を問い詰めたり、登校を促したりするのではなく、「あなたの味方だよ」という安心感を伝えることから始めましょう。安心できる居場所があると感じられて初めて、子どもは前を向く力につながるはずです。

学校や専門家と連携して対応する

家庭だけで抱え込まず、担任の先生やスクールカウンセラー、専門機関と連携することも重要です。専門的な視点からお子さまの状況を理解することで、適切な支援方法が見えてくることもあります。保護者自身の気持ちが軽くなるきっかけになるかもしれません。

学校以外に子どもの居場所を探す

フリースクールや通信制高校など、今の学校以外にも学びの場や居場所はたくさんあります。お子さまのペースや興味に合わせた環境を見つけることが、学習意欲や自信の回復につながります。「今の場所がすべてではない」と知ることが、親子双方の心を軽くします。

不登校の子どもにやってはいけないこと

良かれと思っての行動が、結果としてお子さまを追い詰めてしまうことがあります。不登校の子どもに「やってはいけないこと」として、特に次の点に気をつけましょう。

  • ・理由をしつこく問い詰める(本人もわからないことが多い)
  • ・「みんなは頑張っている」と他人と比較する
  • ・無理やり登校させる、または逆に完全に放置する
  • ・スマホやゲームを一方的に取り上げる

これらはどれも「お子さまを思うがゆえ」の行動ですが、回復を遅らせてしまう可能性があります。気づいたところから、少しずつ変えていけば大丈夫です。
詳しくは、記事「子どもが不登校の親がやってはいけないこと・すべきこと」もあわせてご覧ください。

通信制高校ならルネサンス高校

「今の学校に戻ること」だけが、お子さまの未来の選択肢ではありません。通信制高校という新しい学び方なら、心と体を休ませながら、自分のペースで高校卒業をめざすことができます。

ルネサンス高校では、スマートフォンやタブレットを使ったオンライン学習が中心で、毎日の登校は不要です。登校も最短年6日。体調やメンタルの回復を最優先にしながら、無理なく学習を進められます。スクールカウンセラーも在籍し、お子さま本人だけでなく、保護者の方の不安にも寄り添います。
新しい可能性を見つける第一歩として、まずは詳しい案内を見てみませんか?ご自宅でゆっくり読める資料や、個別に相談できる場をご用意しています。

よくある質問

Q 子どもが「学校に行きたくない」と言い始めたとき、最初にすべきことは何ですか?

いくつかありますが、まずは、無理に登校を促したり、理由を問い詰めたりせず、お子さまが安心して話せる状態をつくることが大切です。
「今日は休んでも大丈夫だよ」と伝えたうえで、担任の先生やスクールカウンセラーなどに現在の状況を共有しておきましょう。家庭だけで抱え込まず、早めに相談先をつくっておくことで、今後の選択肢を整理しやすくなります。

Q不登校の原因がわからないときは、どうすればよいですか?

原因がはっきりしないことは珍しくありません。
学校生活への負担、生活リズムの乱れ、不安や抑うつ、学業への不安、人間関係など、いくつかの要因が重なっている場合もあります。無理に原因を聞き出そうとするよりも、まずはお子さまが安心して休める環境を整え、必要に応じて学校や外部の相談窓口につながることを考えてみましょう。

Q不登校になると、高校卒業や大学進学は難しくなりますか?

不登校を経験したからといって、高校卒業や大学進学の道が閉ざされるわけではありません。
通信制高校では、自宅での学習を中心に、自分のペースで高校卒業をめざすことができます。転校の時期や修得単位の状況によって卒業までの見通しは変わるため、出席日数や単位に不安がある場合は、早めに在籍校やご希望の通信制高校へ相談しておくと安心です。

まとめ

あなたは一人ではありません

不登校は、今や特別なことではありません。文部科学省の最新調査でも、小中高合わせて35万人以上のお子さまが不登校の状況にあり、年々増加しています。
原因がはっきりしないことも、ごく当たり前のことです。それ以上に大切なのは、お子さまと保護者さまが「今日を穏やかに過ごせること」です。

「うちの子の場合はどうなるの?」と不安な方へ

「うちの子、これからどうなるんだろう」という不安は、情報を知ることで少しずつ和らいでいくこともあります。
もし、お子さまが自分らしく歩き出せる場所を探したいと思われたら、いつでもルネサンス高校にご相談ください。お子さまが笑顔を取り戻すための「新しい選択肢」を、一緒に探していきましょう。

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