通信制高校のデメリット徹底解説!知っておきたい課題と、その克服法・対策
更新日:2025.06.26

通信制高校は全日制高校や定時制高校に比べて、登校日数が少ない分自由な時間が沢山あることがメリットです。塾やアルバイト、芸能活動やスポーツ等に多くの時間を使うことができます。デメリットとなり得ることがあるのも事実です。
この記事では、入学する前に把握しておきたい通信制高校のメリット・デメリットと、その解消法をあわせて紹介します。
通信制高校のデメリット

通信制高校に通うデメリットとデメリットの解消法について解説します。
世間からの偏見が一定存在している
通信制高校に通うデメリットとして、世間からの偏見が一定数存在していることがあげられます。古い価値観からくるものではありますが、通信制高校が「全日制高校と比べて劣っている」「全日制高校に通えない人が通う学校」だといったような、偏見の目で見られていたことは事実です。
しかし、通信制高校が全日制高校に比べて劣っているわけでは決してありません。現在では、通信制高校だからこそ実現できることや得られるものを求めて入学する生徒も大勢います。
実際に、文部科学省「学校基本調査(※)」という調査によれば、中学校を卒業した生徒の進路状況は、以下のように推移しています。
令和4年3月 全日制・定時制高校:99万4601人 通信制高校:4万8766人
令和5年3月 全日制・定時制高校:98万7622人 通信制高校:5万5867人
全日制・定時制高校が減少する一方で、通信制高校への進学者は増加しています。メリットで紹介したように、通信制高校は自分のやりたいことに時間を使えたり、自分のペースで学習できたりする場です。そのため、自分のやりたいことを明確にして通信制高校へ進学するとよいでしょう。
大学進学率が低い
通信制高校には、大学進学率が低いというデメリットも存在します。文部科学省「学校基本調査(※)」によると、全日制高校と定時制高校、通信制高校の大学進学率は次のようになっています。
全日制高校・定時制高校の卒業者数:94万4498人
全日制高校・定時制高校の大学等進学者数:58万4465人(約60.8%)
通信制高校の卒業者数:7万6624人
通信制高校の大学等進学者数:1万6383人(約24.1%)
通信制高校から大学へ進学する人が、少ないのは事実です。進学率だけを見ると通信制高校から大学進学する人は少ないかもしれませんが、通信制高校では就職を目的とした専門コースを選択して就職する人も多くいます。
また、高校卒業資格を得るために働きながら通信制高校に通う人などもおり、生徒の全員が大学進学を必ずしもめざしているわけではない点も通信制高校ならではです。
その点、大学進学率が低くなることは避けられないでしょう。むしろ、さまざまな経歴の人と知り合える点は通信制高校ならではの魅力です。自分の目標が大学進学であれば、目標に向かって通信制高校で勉強に励むのも1つの手でしょう。
自己管理能力や主体性を身に付けないと時間を無駄にしてしまう
通信制高校の自由度の高さは、その人次第でデメリットにもなります。自由だからといって時間の使い方を間違えると、その積み重ねが卒業後の進路にも関わります。例えば、日々のレポート提出は「いつでもどこでも学習できる」とはいえ、言い方を変えれば「あとからでもできる」になります。"やるべきこと"と"やりたいこと"の優先順位をつけて取り組むことが大切です。
また、だらだらと家で過ごすことを防ぐ解消法として、アルバイトで外に出る習慣を作ってメリハリを付けている生徒もいます。
慣れるまでは大変ですが、高校生のうちにいち早く自己管理能力を身に付けるチャンスでもあります。この力は将来、大学に進学したときや就職したときに、必ず役に立つはずです。
同世代との関わりが少ない
毎日学校に通わないことや、学校での活動が少ないことが理由で、他の生徒と対面で関わる時間が全日制高校よりも少なくなります。同世代とのトラブルを経験したなどの場合は、距離を置く時間が取れる事が利点にもなりますが、「通信制高校に入ってすぐは、友達を作るのが難しかった」という声も聞きます。
しかし、スクーリングをきっかけに、「話せるようになった」「学年を超えて仲良くなれた」という卒業生も多くいます。そのため解消法の1つは、スクーリングやイベントで積極的にコミュニケーションを取ることです。その他、アルバイトや校外でのイベントにも挑戦してみると、好きなものや興味が似ている人と出会えるかもしれません。
また、多くの通信制高校には「通学コース」や「eスポーツコース」など、週に数日キャンパス等で過ごすコースが追加で選べるように用意されています。もっと人と関わる機会を増やしたい場合は、こうしたオプションコースのお申込みも検討してみてください。
学習計画を自分で立てる必要がある
学習計画を自分で立てる必要があることは、全日制や定時制高校のように、学校へ行けば受け身で授業を受けられるわけではないことからも、メリットにもデメリットにもなり得ると言えます。
自宅で自主的に学習を進めなければならないため、前述のとおり、自己管理能力や主体性が求められるということです。
しかし、学習を進める上で、どうしても自分だけでは解決ができない部分も出てくるでしょう。この時、学校への相談は可能ですが、リアルタイムに疑問への回答を得られない可能性が高いため、スムーズに学習を進行することが難しい場合があります。
計画通りスムーズに学習を進められないことで、モチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。しかし、行きたい大学や将来の夢など、目標を持つことでモチベーションを維持することが可能です。
将来のビジョンがまだ見えていなければ、eラーニング環境の充実や、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーがいる通信制高校を選ぶことでデメリットを解消できるでしょう。学習計画の相談からメンタル面までサポートが受けられ、学習を続けやすい環境を作れます。
先生やクラスメイトとの関わりが少ないと感じることも
通信制高校は自由度の高さが魅力ですが、全日制と比べると、先生やクラスメイトと顔を合わせる機会は少ない傾向にあります。
そのため、学習面での刺激やサポートが得にくいと感じる場面もあるかもしれません。わからないことがあっても、すぐに質問できる環境ではないため、回答を得るまでに時間がかかることがあります。その結果、学習への意欲が低下してしまうケースも見られます。
また、他の生徒との情報共有や切磋琢磨の機会が少ないため、自分の学習ペースを保つのが難しいと感じることもあります。特に自宅学習が中心となる場合には、自分だけが取り残されているような不安や孤独を感じることもあるでしょう。
卒業までに時間がかかる、または卒業できないリスク
通信制高校の多くは単位制を採用しており、自分のペースで学習を進められる点が特徴です。
一方で、学習計画がうまく立てられなかったり、進度が遅れたりすると、卒業までに通常よりも時間がかかる場合があります。
課題の提出やレポートの締切を後回しにする習慣がつくと、単位の修得が滞り、留年や中途退学のリスクにつながることもあります。さらに、スクーリングの欠席が続いた場合には、必要な出席日数や卒業要件を満たせなくなる可能性もあります。
通信制高校のデメリット・課題を克服するための具体的な対策

通信制高校には自己管理の難しさや人との交流の少なさなど、全日制高校とは異なる課題もあります。ここでは、通信制高校で生じやすい問題にどう向き合い、どのように乗り越えていけるのか、具体的な対策を見ていきましょう。
徹底した学習計画と習慣化で自己管理力を補う
通信制高校では、全日制のように毎日登校して時間割をこなしていくわけではなく、自分で学習のペースを決め、計画を立てて進めていく必要があります。
この自由度の高さは通信制高校ならではの魅力でもありますが、計画性に乏しいと学習が後回しになり、課題の未提出や単位不足に直結しかねません。こうした事態を防ぐためには、毎週・毎月の学習スケジュールを予定表やアプリなどで管理し、学習計画を可視化するようにしてみましょう。
また、「朝起きたら勉強を始める」「寝る前に復習する」など、無理なくこなせるルーティンを定着させる工夫も重要です。自分一人ではモチベーション維持が難しい場合は、家族に声がけを頼んだり、勉強記録を共有する仲間を持つことも対策のひとつになるでしょう。
学校行事や部活、スクーリングなどを活用して交流機会を作る
自宅学習が基本となる通信制高校では、日常的に人と接する機会が限られます。そのため孤立感を抱きやすく、モチベーションの低下につながるリスクも無視できません。
こうした状況に陥らないように、スクーリングや学校行事、部活動に積極的に参加しましょう。数日間の合宿形式で行われるスクーリングでは、授業以外にもグループワークや共同作業が用意されていることが多く、自然と交流が生まれます。
また、部活動は、興味のある分野で仲間ができやすい場です。居場所づくりの大きな手がかりとなり、頻繁に参加できなくても、「誰かとつながっている」という精神的な支えになります。
現在はイベントのオンライン配信も増えており、チャットなどを通じて気軽に交流できる機会もあります。対面が少し苦手な方や、場所の都合で参加が難しい方にとっても、無理なくつながれる場が広がってきています。オンラインでも人と関わるきっかけになりますので、興味のあるものには、できる範囲で参加してみるのがおすすめです。
積極的に質問、個別指導、外部サービス(塾など)を利用する
通信制高校では、授業や課題で理解できない内容が出てきても、その場ですぐに教員へ質問できる機会が少なく、不安やつまずきにつながりやすいという課題があります。
そのため、理解できない部分は放置せず、できるだけ早めに質問する習慣をつけるように意識しましょう。最近では、メールやチャット、ビデオ通話などを通じて教員に直接問い合わせる手段が用意されている通信制学校がほとんどです。
さらに、教員との1対1の個別指導が受けられる機会を活用することで、学力の底上げも期待できるでしょう。必要に応じて外部の学習塾や家庭教師を併用し、より安定した学習環境を整える方法もあります。
自由な環境であるからこそ、積極的な姿勢が必要です。
担任の先生やカウンセラー、家族などにこまめに相談する
通信制高校ではオンラインベースのかかわりが多く、周囲との交流が全日制高校ほど頻繁ではありません。そのため、生徒が悩みや不安を抱えていても気づかれにくいという側面があります。
学習面でのつまづきをはじめ、進路や人間関係に関する悩みなどを一人で抱え込んでしまうと、状況が悪化することもあるでしょう。日頃から、家族や担任の先生をはじめとする周囲の大人と信頼関係を築いておくことが大切です。
担任の先生やスクールカウンセラーは、学習面だけでなく、生活全般についても相談に乗ってくれます。家庭内でも、「最近どんなことに悩んでいるか」などを素直に共有できる関係性を築いておくと安心です。困ったときに声を上げられる環境があることで気持ちを整理しやすくなり、早期に解決への一歩を踏み出せます。小さな違和感も「話してみること」から始めましょう。
趣味やコミュニティ活動で学校以外の居場所を作る
どんな環境であっても、自分が安心して過ごせる「居場所」があることは、精神的な安定につながります。通信制高校での学びに集中するためにも、学校だけに頼らない人間関係や活動の場を持つのがおすすめです。
地域のボランティアや文化サークル、スポーツクラブに参加すれば、年齢や立場を越えた交流が生まれ、自然と自己肯定感も高まります。また、オンライン上のコミュニティで共通の趣味を通じてつながることも、現代ならではの方法です。
「学校生活だけがすべてではない」と思えることで、視野が広がり、学びへのモチベーションも安定します。万が一学校関係で何かトラブルがあった場合でも、ほかに居場所があれば自分らしさを保ちやすいでしょう。
通信制高校のメリット4つ

ここからは、通信制高校に通う以下4つのメリットについて解説します。通信制高校だからこそできることや魅力を知ることで、デメリットを払拭できる可能性もあるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
- 自分のやりたいことに時間を使える
- 生徒の個性や特性が尊重される
- 自分のペースで学習できる
- 単位制だから留年の心配がない、転校しても安心
自分のやりたいことに時間を使える
通信制高校はネット学習が中心で登校日数も少ないため、スポーツや芸能活動など、日中多くの時間を自分のやりたいことに充てることができます。
また、通信制高校の場合、インターネット環境下であれば自分の好きな場所で学習できるので、海外留学も問題ありません。(紙媒体での提出がある通信制高校もあります)
難関大学や難易度の高い資格試験合格をめざして受験勉強に取り組んだり、大人に囲まれながらフルタイムでのアルバイトをしたり、また自分自身の体調に合わせた生活スタイルを送る生徒もいます。
生徒の個性や特性が尊重される
通信制高校にはさまざまな過ごし方をする生徒が在籍しています。定期的に学校に通うことが難しかったり、集団で学習することが自分に合わないと感じたり、働きながら学習を進めたいというそれぞれの事情にあった形での学習が可能です。そのため、生徒の皆さんそれぞれの個性や特性に合わせ、毎日決まった時間に学校に通わないやり方で、卒業のための学習を進められます。
通信制高校では、多様な生徒に対応できるだけでなく、個々の生活スタイルを尊重することにもつながります。
自分のペースで学習できる
全日制高校は決められた学校行事やクラスの時間割に生徒が合わせる仕組みです。授業についても、集団のペースに個人が合わせています。
通信制高校なら提出期日を守ってレポートを提出する仕組みのため、自分の集中できる時間や場所、タイミングで学習に取り組めます。毎日決まった時間に学習する生徒もいれば、週末にまとめて学習する生徒や、スキマ時間にコツコツとレポートを進める生徒などさまざまです。
ルネサンス高校のレポートで視聴する動画授業は、何度も繰り返し見ることができます。ノートにメモを取りたいときは映像を一時停止したり、復習したいときにはもう一度見返したり、反復学習が可能な学習システムです。
単位制だから留年の心配がない、転校しても安心
通信制高校の多くは、1学年ごとに必要な単位数が決まっている「学年制」ではなく、3年間トータルで評価する「単位制」です。1年間での成績や出席日数が足りず、進級できない...なんてことはありません。
また、他の高校から2年生や3年生で通信制高校に転校してもこれまでの在籍期間や単位は引き継がれます。
通信制高校はどんな人に向いている?
通信制高校には、全日制とは異なる学びのスタイルや環境があります。その特性を活かせる人にとっては、大きなメリットとなる場合も多いです。具体的には、以下のようなタイプの人に向いています。
- 自分のペースでじっくり学びたい人
- 芸能・スポーツ・仕事など、特定の活動と両立したい人
- 不登校など、これまでの学校生活で困難を感じた経験がある人
- 人との距離感を大切にしたい人
通信制高校は、自身の生活スタイルや心の状態に合わせて学び方を選べる点が大きな魅力です。従来の学校生活に違和感を抱いた人にとって、新たな可能性を開く場になるかもしれません。
通信制高校ならルネサンス高校

通信制高校の魅力は、自分のペースで学べる自由さや、時間を有効活用できる柔軟性にあります。その一方で、自己管理や人との関わりの少なさに不安を感じる方もいるでしょう。ルネサンス高校は、そうした通信制高校のデメリットといえる部分をカバーし、安心して学べる環境を整えています。
eスポーツや美容、K-POPなど多彩な専門コースを展開し、「好き」を学びに変える仕組みが魅力です。担任制やオンライン個別指導のほか、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーによるサポート体制もあり、一人ひとりの個性を活かした高校生活を実現します。
まとめ

通信制高校では、自分のやりたいことに時間が使える、自分のペースで勉強ができる、個性や特性が尊重されるといったメリットがあります。一方で、大学進学率が低いことや同年代との関わりが少ないといったようなデメリットも存在します。
そのため、通信制高校への進学を検討しているのであれば、まずは自分のやりたいことや目標を明確にすることが重要です。個性を生かしつつ、自分の目標に向かって努力したい人は、進路の選択肢の1つとして、通信制高校を検討してみてはいかがでしょうか。
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