高校で留年したらどうなる?原因・条件・その後の進路を徹底解説
更新日:2025.05.30

高校を留年した場合、「そのまま今の学校に留まる」「別の学校へ移る」といった選択肢があります。
この記事では、高校留年の原因や条件、留年後の進路について解説しています。
高校留年とは

留年は、学校に在籍している生徒が、年度が変わっても進級せず、もう一度同じ学年を繰り返すことです。正式には、「原級留置」といいます。
「不登校等で出席日数が不足している」「成績不振である」など、さまざまな理由によって単位が足りないときに判断されます。高校を留年した場合は進級できず、同じ学年を繰り返さなくてはなりません。
仮に、高校1年生時に留年が決定すると、通常通り高校2年生に進級ができずに、次の年度も高校1年生として勉強する必要があります。同様に、高校3年生時に留年が決定した場合には、通常通り卒業はできず、もう一度高校3年生として勉強しなければなりません。
ある日突然留年を言い渡されるわけではなく、学校側から事前に通知されることが一般的です。
留年の原因

高校の場合、留年となる原因は学校によって異なりますが、一般的には次の4つが留年に影響します。
- 単位
- 成績
- 出席日数
- その他の原因
それぞれの原因について、具体的に解説します。あわせて、救済措置や高校留年の実態についても確認しておきましょう。
単位
単位の修得状況は、留年になる原因のひとつです。単位とは、各科目で必要な授業量のことです。修得しなければならない単位数は学校によって異なるものの、高等学校指導要領※にて定められている通り74単位以上を修得する必要があります。
各科目の「成績」と「出席日数」について、規定の基準を満たすことで、単位を修得できます。単位修得不足によって留年となる場合は、学期末試験後に留年が決まる仕組みです。
留年が決定となる過程は学校により異なりますが、多くの学校では学期末試験後に成績会議が開かれ、留年対象者を決定することが多いようです。全日制高校の多くは学年制を採用しており、在籍する3年間の中で1年ごとに決まった時間割に沿って授業が進められます。
きちんと授業に出席して日数やテスト成績の条件をクリアすると進級できるため、自分で単位の管理をする必要がありません。尚、単位が不足することで留年になってしまう点には、注意が必要です。
【出典】
※ 文部科学省「高等学校学習指導要領について」
成績
成績も留年の原因になることがあります。「定期試験において、各科目に設定されている基準の点数を上回ること」が、単位修得の条件になるためです。
なお、「基準点を下回ると、すぐに留年する」ということではありません。定期試験で同じ科目において、何度も基準点を下回っていたり、追試験でも基準点を満たせなかったりすると、留年につながりやすいでしょう。
定期試験だけでなく、授業中に行われる小テストなどの成績も重要です。生徒の成績を決める判断材料のひとつとして組み込まれているため、手を抜かずに取り組みましょう。
高校によっては、通知表の成績だけでなく、提出物の提出状況や授業態度も成績に影響することもあります。「試験でよい成績さえ取っていればよい」とは限らない点に、注意が必要です。定期的にノートの提出がある場合は、その内容で授業への取り組み姿勢をチェックされることがあります。授業中に強調された重要事項を漏れなく書いておくことや、要点をわかりやすくまとめること、読みやすい字で書くことを意識するとよいでしょう。
出席日数
出席日数も、留年の原因としてあげられます。出席日数の基準は各自治体や学校によって決められており、定められた出席日数を満たすことが単位修得条件のひとつです。
必要な出席日数は、在籍している学校や県によって異なるものの、「3分の1以上」という基準が目安です。出席日数というのは、実際に登校した日数ではありません。
各科目の出席時間数を用いて出席日数を計算しています。遅刻も各学校の基準に基づいて出席日数に影響を及ぼすため、注意しておく必要があります。遅刻の扱いについて、以下に具体的な例をあげているため参考にしてください。
- 3回遅刻したら欠席1回分としてカウントする
- 授業開始から5分未満を遅刻とし、5分以上遅れたら欠席扱いとする
このように、遅刻の回数が多いと、結果的に欠席日数が増えてしまうことにつながります。出席日数に関する対応は、高校によって異なります。生徒手帳を確認、学校に直接聞くなど、規則をしっかり把握しておきましょう。
その他の原因
その他の原因としては、病気や家庭の事情などが留年に関係していると考えられます。病気の場合は、長期の入院や自宅療養などで高校に登校できないことが出席日数の不足になる場合があります。
家庭の事情が留年の原因になるケースのひとつとして、家族の介護を生徒が担っていて学業に専念できず、成績が落ちてしまう事例があげられます。また、経済状況が厳しく生徒が学費を工面するためアルバイトに多くの時間を割いているケースでは、十分な学習時間が取れず試験の基準点をクリアできない可能性があるでしょう。
救済措置
留年が心配な場合、「何とかして留年を避けたい」と考える人は多いでしょう。高校の方針によっては、なんらかの救済措置を設けていることがあります。
たとえば、成績に問題がある場合、補修や追試を受けたりレポートなどの課題を提出したりすることで、単位を修得できるケースがあります。夏期休暇や冬期休暇などの長期休みや放課後の時間を活用して補修を行うことによって、出席日数を補うケースもあるようです。
ただし、すべての高校に留年回避の救済措置が用意されているわけではありません。救済措置の内容や基準も、高校によって異なります。「留年になりそうで不安」という人は、早めに学校側に相談してみましょう。
高校留年(原級留置者)の実態
高校で留年している人は、年間でどの程度いるのでしょうか。文部科学省の調査によると、令和4年度は合計で9,482人が留年しています。高校の種類別に、留年率などの傾向を確認してみましょう。
全日制高校の普通科において、令和4年度に留年した生徒の人数は3,931人で、留年率は0.2%でした。その中で留年率が一番高かったのは、1年生の0.3%です。2年生、3年生へと進級するごとに、留年率が下がる傾向にあります。
全日制高校の専門学科では、令和4年度に1,358人が留年し、留年率は0.2%でした。1年生の留年率が0.4%と、全日制高校普通科の1年生に比べてわずかに高くなっています。
全日制高校の総合学科については、令和4年度に362人が留年しました。留年率は全体で0.2%ですが、1年生の留年率が1.4%、2年生が1.0%と高くなっています。
定時制高校の令和4年度の留年者は1,036人で、留年率は1.4%でした。全日制高校の留年率が0.2%だったのと比較して、高い数値といえるでしょう。学年別に見ると1年生での留年率が3.5%と高く、ついで2年生が2.4%、3年生が1.7%、4年生が0.8%と、学年が上がるにつれて留年する生徒の割合が減っています。
定時制高校は単位制を採用している学校が多く、定時制の留年者1,036人のうち633人は単位制で卒業できなかった生徒でした。全体に対して、定時制高校の単位制で卒業できなかった生徒の割合は、1.2%です。
通信制高校における令和4年度の留年者は、2,795人でした。通信制高校は大半が単位制のため、単位制において卒業できなかった生徒が2,337人と多くなっています。通信制高校全体の留年率は1.2%で全日制高校に比べて高いですが、定時制高校に比べると低い数値です。
高校を留年してしまった場合の選択肢

高校を留年してしまった場合、主に次の5つの選択肢があります。状況に合わせて、よりよい選択をしましょう。
- 継続して在籍する
- 通信制高校に転校(転入)・編入する
- 定時制高校に転校(転入)・編入する
- 高卒認定試験を受ける
- 就職する
それぞれの選択肢について、詳しく見ていきましょう。
継続して在籍する
留年したあとも高校に継続して在籍する場合は、進級せず同じ学年に留まります。同じ高校で進級や卒業をめざすメリットは、以下の通りです。
- 退学しなくて済む
- 他の高校に転入する手続きがいらない
- 年下の同級生と接することが人生経験の一つになる
ただし、留年した高校に留まり続けることには、次のようなデメリットもあります。
- 進級した元同級生や、新しく同級生になった年下の生徒たちとよい関係を築けるか不安
- 全部の授業を受け直す必要がある
同じ高校に在籍することを決意しても、出席日数や成績、単位の条件をクリアできなければ、また留年してしまう可能性が高いでしょう。条件をクリアできそうか、しっかり検討する必要があります。
通信制高校に転校(転入)・編入する
通信制高校に転校(転入)または編入するのも、選択肢のひとつです。転入は、現在の学校を中退せずに他の高校へ転籍することを指します。それに対して、編入は高校を一度中退してから、改めて別の学校へ入学する方法です。
通信制高校への転入や編入には、次のようなメリットがあります。
- 自宅学習を中心に進められる
- アルバイトや趣味など学業以外の活動も充実させられる
何らかの理由で高校に登校できなかった場合や、授業についていけず勉強に対するモチベ―ションが下がってしまった場合でも、通信制高校に転入・編入することで無理なく卒業をめざせる可能性があるでしょう。
一方で、通信制高校は以下にあげるようなデメリットに注意が必要です。
- 決められた時間割がなく、自分で学習の計画を立てなければならない
- 単位の修得が進まないと卒業までに長い年数がかかる
- 人と接する機会が減る
全日制高校と比較するとスケジュールの柔軟性は高くなりますが、学習に関しては自主的に取り組んでいかないと、卒業に必要な単位を満たすのが難しいでしょう。
定時制高校に転校(転入)・編入する
定時制高校は、1日4時間など、全日制高校のよりも短い時間で授業が行われる学校です。定時制高校のメリットを、以下にあげています。
- 夜間だけでなく日中の時間帯を選択できる学校もある
- 少人数制のため集団生活が不得意でも授業に参加しやすい
- 就職支援が手厚い
ただし、定時制高校には次のようなデメリットもあることを理解しておきましょう。
- 全日制と同様に毎日登校しなければならない
- 進学希望者に対するサポートは少ない場合がある
- 4年間で卒業となるケースが多い
仕事をしながら定時制高校に通う場合は、勤務時間が長いと学業との両立が難しくなるケースも見られ、無理のないスケジュール管理がポイントです。
高卒認定試験を受ける
高校を退学し、高卒認定試験を受けるという方法もあります。高卒認定試験の正式名称は「高等学校卒業程度認定試験」といい、試験を受けて合格することで、「高校卒業と同等またはそれ以上の学力を持っている」と認められる制度です。
高卒認定試験に合格するメリットをチェックしてみましょう。
- 高校を卒業していなくても大学・専門学校の入試に挑戦できる
- 学力を「高卒相当」と見なし就職活動に参加できる企業もある
一方、高卒認定試験のデメリットは次の通りです。
- 合格しても高校の卒業資格は得られず最終学歴は中卒のまま
- 独学で進めようとすると挫折してしまうリスクがある
高卒認定の資格を取得しても最終学歴は中卒ですが、大学の入試に合格して卒業できれば大卒として就職活動にのぞめます。高校中退後の進路をどうするか迷ったら、高卒認定試験にチャレンジしてみるのもひとつの選択肢です。
就職する
留年が決まった後に高校を辞めて、就職するという道もあります。留年後に就職することには、以下のようなメリットがあるでしょう。
- 学費の負担がなくなる
- 就職後に改めて高校に入り直す選択肢もある
- 同級生よりも早く社会人としての経験を積める
高校中退後の就職には次にあげるデメリットもあるため、よく検討してから決めるのがおすすめです。
- 最終学歴が中卒のため応募できる求人の数が少ない
- 入社後のキャリアアップが難しい場合もある
経済的な事情でやむを得ず高校を中退した生徒の中には、就職して学費を貯めてからもう一度高校に入学する人もいます。働いてみて「やっぱり高校を卒業したい」と思った際に、仕事と両立しながら通信制高校に通うのもひとつの方法です。
高校留年を回避するためには?

高校留年を回避するための方法はいくつかあり、ここでは次の7つをご紹介します。
- 授業に真面目に出席する
- 授業に集中して取り組む
- 予習・復習をしっかり行う
- わからないことは先生や友達に質問する
- 学習計画を立てて計画的に学習する
- 体調管理をしっかり行う
- 必要であれば、学習支援を受ける
項目ごとに、詳しいポイントを見ていきましょう。
授業に真面目に出席する
高校においては、出席日数が足りないと留年する可能性が高くなるため、授業には真面目に出席するようにしましょう。年間に出席するべき日数は学校によって異なり、進級するには学校ごとに指定された出席日数をクリアする必要があります。在籍している高校の基準を確認し、出席日数が不足しないように気をつけましょう。
授業に集中して取り組む
毎日出席するだけでなく、授業に集中して取り組む姿勢も求められます。高校で学ぶ内容は中学校と比較して難易度が高くなるため、授業に集中して聞かないと内容を理解できず、定期テストの成績に影響を及ぼす可能性があるでしょう。
授業中の集中力を高めるポイントは次の通りです。
- 姿勢をよくして気持ちを整える
- 机の上に授業と関係のないものは置かない
- 先生の説明を細かくノートにメモする
- 心配ごとがあって気が散る場合は誰かに相談する
- 寝不足や朝食抜きは集中力を低下させるため注意する
授業中ずっと集中力を保つのは難しいため、ノートに図を入れたりカラーペンで色使いを工夫したりと、メリハリをつけて取り組むとよいでしょう。
予習・復習をしっかり行う
日々の予習・復習をしっかり行うことは、授業内容への理解を深め、成績アップにつながります。まずは、予習のコツを確認しておきましょう。
- 次の授業の範囲をチェックして教科書を読んでおく
- 予習した範囲でわからないことがあればマークしておく
- 参考書にも目を通しておく
- 実際に問題を問いて疑問点をチェックする
予習の目的は授業内容をスムーズに理解するための準備であり、多くの時間をかける必要はありません。
次に、復習のポイントをご紹介します。
- 授業を受けた当日に復習して知識を定着させる
- 問題を解いて知識をアウトプットする
- 定期テストに向けて複数回の復習を繰り返す
授業を受けたときは理解したつもりでも、時間が経過すると学んだ内容を忘れてしまいがちです。反復して勉強することを意識し、理解度を深めましょう。
わからないことは先生や友達に質問する
授業でわからないことがあったときは、早めに先生や友達に質問して疑問点を解消しておきましょう。相手に聞く前に、該当のページや解けなかった問題を整理しておくと、的確な質問ができます。
わからない点があいまいだと聞かれた側も困ってしまうため、どの部分が理解できなかったのか具体的に聞けるようにしておきましょう。
学習計画を立てて計画的に学習する
高校で成績を維持するためは、学習計画を立てて計画に沿って学習を進めることが重要です。高校生は予習・復習や定期テストの準備、部活動などやるべきことが多く、計画的に勉強をしないと成績が思うように伸びない可能性があります。
学習計画を活用した勉強の流れの例は、以下のとおりです。
- 大学受験に向けた長期的な目標を大まかに立てる
- 1~3か月単位の目標とスケジュールを考える
- 1週間単位の学習計画を具体的に組む
- 1か月ごとに進捗状況をチェックし、必要であれば改善を加える
計画を立てるだけで終わってしまわないように、勉強の進み具合は定期的に振り返るようにしましょう。
体調管理をしっかり行う
体調を崩して休む日が増えると出席日数に影響するため、体調管理はしっかり行いましょう。食事は栄養バランスを考慮して、5大栄養素である炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルをそれぞれ適量摂ることが大切です。
また、適度な運動や十分な睡眠時間の確保は、体調を整えることにつながります。ストレスを溜めがちな人はさまざまな不調を起こしやすいため、趣味を楽しむ時間を作るなどして、うまくストレスを発散しましょう。
必要であれば、学習支援を受ける
高校に登校するのが難しい場合は、必要に応じて学習支援を受けましょう。自治体によっては教育支援センターを設置している場合があり、不登校の児童生徒が学校へ復帰できるように学習支援などのサポートを提供してくれます。
利用できる条件は運営している自治体ごとに異なり、小学生や中学生のみを対象としているケースもあるため、高校生が対象となっているか確認が必要です。
高校留年に関するよくある質問

高校留年について、よくある質問と回答をご紹介します。留年に不安を感じている人は、ここでお伝えする内容をチェックして疑問点を解消しましょう。
高校を留年できる回数
多くの高校では、留年できる回数は2回までとされており、3回目の留年となると、退学を勧告されることが一般的と思われます。ただし、留年を1回までとしている学校や、上限を設けていない学校もあり、各校で対応に大きく違いが見られます。
留年できる回数を知りたいときは、生徒手帳や学則を確認してみましょう。
留年はいつわかる?
留年は単位・成績・出席日数で決まるため、原因によって留年が決定されるタイミングは異なります。たとえば、単位の不足や成績不振で留年するケースでは、学期末の試験後に開かれる成績会議で留年が決定されることが多いでしょう。
出席日数が基準に満たないことで留年するケースでは、学校が定める出席日数に届かないことがわかった時点で留年が決まる場合があります。
高校を留年すると進路はどうなる?
留年後の進路は、他の高校への転入・編入や高卒認定の取得などさまざまな選択肢があります。留年しても大学へ進学し、大卒として就職をめざせます。自分に合った道を見つけましょう。
高校を留年した場合の学費はどうなる?
留年した年数の分だけ、学費を多く負担しなければなりません。また、高等学校等就学支援金制度の支給を受けている場合、留年して在学年数が3年(定時制・通信制高校は4年)を超えると支給対象から外れます。
高校を留年した場合の年齢はどうなる?
日本では18歳で高校を卒業し、22歳で大学を卒業するというのが一般的と考えられがちです。しかし、実際には高校や大学を卒業する年齢に決まりはありません。
社会人になってから高校や大学に入学し、卒業をめざす人もいます。留年したとしても、必要以上に年齢のことを気にしなくてもよいでしょう。
通信制高校ならルネサンス高校

ルネサンス高校は、ネット主体の日々の学習と、少ない登校日数(スクーリング)で高校卒業資格を取得できる通信制高校です。
生徒一人ひとりの学力に合わせ、基礎からじっくり学べるカリキュラムを組んでいます。担任の先生が基礎学力をつけるサポートも行いますので、高校の学習に不安がある人もご安心ください。
在籍高校からの転入学では、修得済み単位や在籍期間を引き継ぐことが可能です。転入は、年間を通じて受け付けています。気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ

高校の留年には、修得単位に加え、成績や出席日数などが影響します。高校によっては、補修や追試、レポート提出といった救済措置が用意されているケースもあります。留年が心配な場合は、在籍高校の規則を確認し、できる限り早めに対策することが大切です。
留年が決まったときは、同じ学校に留まるだけでなく、通信制高校などへの転入、高卒認定試験の受験や就職など、さまざまな選択肢があります。状況に合わせ、適切に選択しましょう。
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