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教育コラム 発達障害がある子の通信制高校の選び方と学校生活のポイント

2026年最新データ 発達障害 保護者 メンタル 進路 学校生活
公開日:2026.07.17

監修

勝又 翼(Tsubasa Katsumata)

2011年10月のルネサンス豊田高等学校開校以来、教諭として担任やスクーリング業務を担当。その後、入学相談にも携わり、約5,000名の生徒や保護者に向き合ってきた経験から、発達の凹凸や不登校の背景への深い理解を持つ。現在は、15年にわたる教育現場での経験と「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」の知識を活かし、学費からライフプランまでを見据えた「後悔しない学校選び」の情報を発信しています。

ルネサンス豊田高校開校以来、教員や入学相談の活動を通じ、約5,000名の生徒や保護者に向き合い、発達の凹凸や不登校への深い理解を持つ。現在は15年の教育経験と「2級FP技能士」の知識を活かし、学費からライフプランまで見据えた「後悔しない学校選び」を発信中。

「周りの子と同じように高校に通えるか、正直不安で...」
「授業についていけるのか、提出物やテストをこなせるのか、進級できるのか心配で夜も眠れません」

発達障害、またはそれに近い特性(グレーゾーン)を持つお子さまの将来や進路を考えるとき、保護者の方は、さまざまな不安を抱えるのではないでしょうか。

高校になると学習内容は難しくなり、人間関係や学校生活の中で負担に感じる場面も増えていきます。「本当に毎日通えるのだろうか」「途中で疲れて、不登校になってしまったらどうしよう」と悩む方も少なくありません。

こうした高校生活への不安がある中で、発達障害、またはグレーゾーンのお子さまにとって、通信制高校は安心できる選択肢の一つです。ルネサンス高校をはじめとする通信制高校では、全日制高校のように毎日同じ時間・同じ場所に通うスタイルとは異なり、学校やコースによっては、体調や特性に合わせて無理のないペースで学習を進めることができます。

この記事では、ADHD(注意欠如・多動症)、ASD(自閉スペクトラム症)、LD(学習障害)、そして診断のつかないグレーゾーンのお子さまを持つ保護者の方に向けて、通信制高校が選ばれる理由や学校選びのポイントをわかりやすくお伝えします。

この記事でわかること

  • 選ばれる理由
    ADHD・ASD・LD・グレーゾーンの子に通信制高校が選ばれる理由
  • 特性別の選び方
    特性別の選び方チェックリストと在学中のリアルな悩み対処法
  • ルネサンス高校の体制
    「個性に寄り添う」サポート体制の具体的な内容
相談無料 オンラインOK お子さまとご一緒でなくてもOK

「発達特性のあるうちの子が、無理なく通える高校を見つけたい」という保護者の方へ

通信制高校(ルネサンス高校)に詳しい相談員が、まずはお話を伺います。診断の有無にかかわらず、お子さまの特性や困りごと、学校生活で心配なことを、そのままお聞かせください。「まずは話を聞いてみたい」という段階でも、お気軽にどうぞ。

お子さんに合った通い方を相談する

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なぜ発達障害(ADHD・ASD・LDなど)のある子にも安心?
通信制高校が「多様な生徒」に選ばれる理由

「集団行動が苦手で周囲の目が気になってしまう」「スケジュールやルールが急に変わると強い不安を感じる」「読み書きや特定の作業に困難がある」。こうした発達特性を持つお子さまにとって、全日制高校のように「毎朝決まった時間に登校し、大人数の中で一斉授業を受ける」環境は、負担が大きく感じられる場合があります。

周囲に合わせようと無理を重ねるうちに、心身のエネルギーを使い果たしてしまい、五月雨登校(断続的な登校)や不登校につながるケースも少なくありません。

一方、通信制高校は、学校やコースによって、体調や生活リズムに合わせながら学習を進めやすい点が特徴です。「みんなと同じ」を無理に求めるのではなく、一人ひとりの状況に合わせて学び方を調整しやすいことは、発達特性を持つお子さまが無理なく学び続けるうえで大切なポイントになります。

こうした理由から、通信制高校は、発達障害やグレーゾーンのお子さまの進路を考えるうえで、有力な選択肢の一つとして注目されています。

なぜ発達障害(ADHD・ASD・LDなど)のある子にも安心?通信制高校が「多様な生徒」に選ばれる理由

集団行動による対人ストレスを軽減できる

クラス全体の騒がしさや、常に周囲の「空気を読む」ことを求められるプレッシャー、休み時間の人間関係、部活動での関わりなど。全日制高校では当たり前とされる場面も、感覚過敏があったり、コミュニケーションに苦手意識があったりするお子さまにとっては、大きな負担になることがあります。

通信制高校では、毎日決まった時間に登校し、大人数の中で一斉に過ごす機会を減らしやすいのが特徴です。自宅など慣れた環境を中心に学べることで、対人ストレスを抑えながら、自分のペースで学習に向き合いやすくなります。

体調や集中力に合わせて学習時間を調整しやすい

「朝がどうしても苦手」「日によって体調の波がある」「集中力が長く続かない」といった悩みを抱えるお子さまは少なくありません。

通信制高校では、学校やコースによって、体調や生活リズムに合わせながら学習を進めることができます。体調の良い日にまとめて取り組んだり、動画授業を短く区切って視聴したりできるため、無理なく課題を進めやすい点が安心材料になります。

レポート提出を中心に、自分のペースで学習を進めやすい

全日制高校のように、毎日の授業進度や定期テストのスケジュールに合わせ続けることが負担になるお子さまもいます。計画を立てるのが苦手だったり、本番のプレッシャーに弱かったりする場合、学習の進め方そのものが大きな壁になることもあります。

通信制高校の学習は、教科書や動画授業を参考にしながら取り組む「レポート(添削課題)」が中心です。分からないところで立ち止まり、確認しながら進められるため、小さな「できた」を積み重ねやすくなります。こうした経験が、学習への自信や前向きな気持ちにつながっていきます。

データで見る「特別支援が必要な生徒の多さ」

2.2% 高校の通常学級で支援が必要とされた生徒の割合(文科省 令和4年)
8.8% 小・中学校の通常学級で支援が必要な生徒の割合(文科省 令和4年)

文部科学省の調査(令和4年公表)によると、通常の学級に在籍し、学習面または行動面で著しい困難を示すとされた割合は、高等学校で2.2%、小・中学校で8.8%とされています。小・中学校の8.8%は、2012年の調査(6.5%)から10年間で2.3ポイント増加しました。

この調査では、学年が上がるにつれて割合が下がる傾向がみられており、高校は2.2%と、小・中学校より低い数値になっています。とはいえ、高校の通常の学級にも、学習面や行動面で支援を必要とする生徒が一定数いることに変わりはありません。

なお、これらは医師による確定診断の数ではなく、学級担任等の回答に基づく数値です。発達障害のある子どもの割合そのものを示すものではありませんが、診断の有無に関わらず、学校生活の中で支援を必要としている子どもたちが高校にも一定数いることを示しています。

出典:「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)について」令和4年12月13日(文部科学省)(https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2022/1421569_00005.htm)

【特性別】ADHD・ASD・LD・グレーゾーンの生徒が通信制高校を選ぶ際のポイントとアドバイス

一口に「発達障害」といっても、お子さまが抱えている困りごとや、負担を感じやすい場面は一人ひとり異なります。そのため、通信制高校を選ぶ際も、「どのような学び方なら続けやすいか」「どんなサポートがあると安心か」を、お子さまの特性や状況に合わせて確認することが大切です。

【特性別】ADHD・ASD・LD・グレーゾーンの生徒が通信制高校を選ぶ際のポイントとアドバイス

ADHD(注意欠如・多動症)傾向の生徒が通信制高校を選ぶ際のポイント

ADHD傾向のあるお子さまは、「時間管理が苦手」「計画的に進めるのが難しい」「やるべきことを後回しにしてしまう」といった困りごとから、通信制高校のレポート提出やスケジュール管理でつまずく場合があります。そのため、学校選びでは、学習の進めやすさや、担任による個別フォローの有無を確認しておくと安心です。

学習に取りかかりやすい仕組みを確認する

スマートフォンやタブレットで学習できるか、動画授業を短時間で区切って視聴できるかなど、本人のペースに合った環境があるかを確認しましょう。気分や集中力に波があるお子さまの場合、「少しだけ進める」「途中から再開する」といった学び方がしやすいかも大切なポイントです。

学習の進捗をフォローしてくれる担当者の有無を確認する

レポートを後回しにしてしまったり、提出期限に気づきにくかったりすることがあります。レポートの提出状況を確認できる仕組みや、遅れが出たときに担任の先生が声をかけてくれる体制があるかを確認しておきましょう。

ASD(自閉スペクトラム症)傾向の生徒が通信制高校を選ぶ際のポイント

ASD傾向のあるお子さまは、初めての場所や急な予定変更、大人数でのコミュニケーションに強い不安を感じることがあります。学校選びでは、日常の学習を自分のペースで進めやすいかに加えて、スクーリング時の環境やサポート体制も確認しておくと安心です。

スクーリング時の環境を確認する

大人数での授業や教室の雰囲気に負担を感じやすい場合は、少人数対応があるか、体調が悪くなったときに休める場所があるかを確認しましょう。また、グループワークや対面での活動がどの程度あるのかも、事前に聞いておくと安心です。

先生とのやり取りの方法を確認する

対面での会話や突然の電話に緊張しやすいお子さまもいます。質問や相談を、メールやチャットなどテキストベースで行えるかどうかも確認しておきましょう。自分のタイミングで相談できる環境があると、安心して学習を続けやすくなります。

LD(学習障害)傾向の生徒が通信制高校を選ぶ際のポイント

LD傾向のあるお子さまは、「読む」「書く」「計算する」など、特定の学習場面で困難を感じることがあります。学校選びでは、ICTツールを活用した学習ができるか、また、苦手な部分に合わせた学習方法について先生に相談できる環境があるかを確認することが大切です。

ICTツールの活用や学習方法について相談できるかを確認する

読み書きに困難がある場合、スマホやタブレット等を使って学習できるか、レポートの提出方法に無理がないかを確認しておくと安心です。読み上げ機能や音声入力などのICTツールを利用したい場合は、学校の学習システムや提出方法に対応しているか、個別相談で聞いてみましょう。

レポートや試験に向けた学習の進め方を相談できるかを確認する

文字を読むのに時間がかかる、書くことに強い負担を感じる、計算でつまずきやすいなど、困りごとはお子さまによって異なります。レポートの進め方や試験前の準備について、先生に相談できるか、必要に応じて学習方法のアドバイスを受けられるかも確認しておきたいポイントです。

グレーゾーン(診断なし・様子見中)の生徒が通信制高校を選ぶ際のポイント

診断名がついていなくても、学校生活の中で強い負担や生きづらさを感じているお子さまはいます。グレーゾーンのお子さまの場合は、診断書の有無だけで判断するのではなく、本人の現在の状況や特性に寄り添って相談に乗ってくれる学校かどうかを確認することが大切です。

診断書がなくても「本人の現状」に合わせた柔軟な配慮が得られるかを確認する

入学前の個別相談で、「診断書はないのですが、本人の特性や状況について相談できますか?」と聞いてみましょう。現在の状況を丁寧に聞いてくれるか、入学後に困ったときの相談先があるかを確認しておくと安心です。

多様な背景の生徒を受け入れる校風かを確認する

通信制高校には、不登校を経験した子、体調に波がある子、発達特性のある子など、さまざまな背景を持つ生徒が在籍しています。「みんなと同じ」を強く求めるのではなく、一人ひとりの状況を理解しようとする雰囲気があるかを、個別相談や学校説明会で確認してみましょう。

失敗しない!発達障害のある子・グレーゾーンの子のための通信制高校の選び方チェックリスト

学校を比較するときは、以下の4項目をチェックリストとして活用してみてください。すべてに当てはまるかどうかだけでなく、お子さまにとって特に必要なサポートが整っているかを確認することが大切です。

CHECK 1

個別フォローの手厚さ(進捗管理・声かけ)

なぜ重要?
レポートを一人で溜め込んでしまう前に、先生が気づいて声をかけてくれる仕組みがあるかどうかは、学習を続けやすいかどうかに関わります。

確認方法
個別相談で「レポートの提出が遅れそうな場合、担任の先生はどのくらいの頻度で、どのようにフォローしてくれますか?」と確認しましょう。

CHECK 2

カウンセラー・専門スタッフの配置

なぜ重要?
生徒本人の心のケアだけでなく、保護者が不安や悩みを相談できる場があるかどうかも、安心して学校生活を続けるうえで大切です。

確認方法
パンフレットや公式HPの「サポート体制」を確認し、スクールカウンセラーや専門スタッフに相談できる仕組みがあるかを確認しましょう。

CHECK 3

スクーリングの日数と対応環境

なぜ重要?
集団や初めての場所が苦手なお子さまにとって、スクーリングの日数や会場の雰囲気は大きな不安材料になることがあります。

確認方法
「年間のスクーリング日数」「会場の場所」「少人数対応や休憩できる場所の有無」などを個別相談で確認しましょう。

CHECK 4

生徒・保護者・学校で連携できる体制

なぜ重要?
発達障害、またはグレーゾーンのお子さまの場合、学習の進み具合や生活面の悩みを、家庭だけで抱え込むと対応が難しくなることがあります。生徒本人・保護者・学校が状況を共有しながら、必要なサポートを一緒に考えられる体制があると安心です。

確認方法
「三者面談など、生徒・保護者・学校で学習状況や学校生活について相談できる機会はありますか?」「必要に応じてスクールカウンセラーに相談できますか?」と個別相談で確認しましょう。

在学中によくあるお悩みと今からできる4つの対処法

「入学できても、その後続けられるのか...」と不安に感じる保護者の方も少なくありません。ここでは、在学中に直面しやすい悩みと、事前に確認しておきたい対処法を4つご紹介します。

お悩み1:「レポート提出が期限に間に合わないかも...」

入学後、最初の壁として多くの生徒・保護者が直面するのが「レポート管理」です。

対処法:通知機能を使い、学校にも早めに相談しておく

親が直接声をかけ続けると、かえって反発につながることもあります。スマホのカレンダーやリマインダーを活用しながら、担任の先生にもレポート提出が心配なことを早めに相談しておくと安心です。

  • ・入学前に担任への相談方法や連絡の取り方を確認しておく
  • ・スマホのカレンダー・リマインダーに締め切りを登録する
  • ・「少しずつで大丈夫」と声をかけ、完璧を求めすぎない
ルネサンス高校の先生からひとこと

レポートの期限が近づくと、本人よりも保護者の方がハラハラしてしまうこともあります。ルネサンス高校では、学習の進み具合を確認しながら、担任が状況に応じて声をかけ、無理なく進められるようサポートしています。一人で抱え込ませない体制があるので、まずは相談してみてくださいね。

ルネサンス高校のサポート体制について詳しく相談する(無料)

お悩み2:「スクーリングで体調を崩さないか不安」

環境の変化や集団行動が苦手なお子さまにとって、スクーリングは大きな不安材料になることがあります。

対処法:事前に学校側へ不安や配慮事項を伝えておく

入学前やスクーリング前に、お子さまの苦手なこと、体調面で不安なことを学校に共有しておきましょう。体調が悪くなった場合の対応や、休憩できる場所の有無、困ったときの相談先を確認しておくことで、当日の不安を和らげやすくなります。

  • ・入学前の個別相談で「スクーリング時の不安」について伝える
  • ・当日の体調不良時の対応を確認する
  • ・会場や日程、保護者の付き添い可否を事前に確認する

お悩み3:「卒業後の進路(大学・就職)はどうなる?」

「通信制高校から大学や専門学校、就職をめざせるのか」という不安は、保護者の方にとって大きな関心ごとの一つです。

対処法:早い段階から進路について相談しておく

3年生になってから慌てるのではなく、早い段階から担任や進路担当者に「どのような進路選択肢があるか」を相談しておくことが大切です。大学進学、専門学校、就職など、本人の興味や特性に合った進路を一緒に考えられる学校かどうかを確認しましょう。

お悩み4:「読み書きやレポート提出、どうやって進めればいい?」

LD(学習障害)傾向がある場合、「書く・読む・計算する」という従来の学習スタイル自体が大きなハードルになります。

対処法:学習方法やレポートの進め方を相談する

動画授業を見返しながら学習できるか、スマホやタブレット、パソコンを使った学習がしやすいかなど、本人に合う学び方を確認しておきましょう。読み書きに不安がある場合は、レポート作成の進め方や、試験前の準備について先生に相談できるかも大切なポイントです。

同じ悩みを持つ先輩・保護者の声

卒業生大学進学 / 転入

「自分の特性に合わせた環境で、自分のペースで私立大学へ進学できました。」

クラスの集団行動や、一つの教室に縛られる環境が苦手で、以前の全日制高校では学校に通うのが大きな負担でした。ルネサンス高校は登校日数が少なく自宅で学べたため、受験勉強に集中でき私立大学に進学できました。「毎日絶対に登校しなくちゃ、進路が開けないわけじゃない」と伝えたいです。

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保護者高校3年生 / 転入

「子どもの特性に合わせた、個別の柔軟な対応で安心」

集団行動や環境になじみにくい特性があり一度は通学を諦めかけましたが、ルネサンス高校は生徒一人ひとりに合わせた対応力がありました。スクーリングでも子どもの状態に合わせて臨機応変に温かくサポートしてもらえるため、安心して子どもを任せられました。

保護者の声をもっと読む

通信制高校と「サポート校」の違いとは?発達特性のある子の進路選びで確認したいポイント

発達障害のあるお子さまの高校進学について調べていると、「通信制高校」と「サポート校」という2つの言葉が出てきて混乱することがあります。まずは、それぞれの違いを整理しておきましょう。

通信制高校
卒業資格

高校卒業資格の取得をめざせる、法律で定められた高等学校です。

学費

学校やコースによって異なります。就学支援金の対象となるため、学費負担を抑えることができます。

サポート

レポート添削、単位認定、スクーリング、進路相談など、卒業に必要な学習を学校内で進めます。

こんな方におすすめ

学費をできるだけ抑えながら、自分のペースで高校卒業をめざしたいお子さま。

サポート校
卒業資格

サポート校だけでは高校卒業資格を取得できません。多くの場合、通信制高校とあわせて利用します。

学費

通信制高校の学費とは別に、サポート校の費用がかかります。サポート校の費用は、就学支援金の対象外です。

サポート

通信制高校でのレポート提出や学習習慣づくり、登校・生活面のフォローなどを補助します。

こんな方におすすめ

通信制高校だけでは学習管理が難しく、より細かな通学管理や学習補助を受けたい場合。

ルネサンス高校は通信制高校として、高校卒業資格の取得をめざせる学校です。担任による学習進捗の確認や声かけ、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーへの相談など、学校生活を支えるための体制を整えています。サポート校の併用を検討する場合も、まずは通信制高校の中でどのようなサポートを受けられるのかを確認してみましょう。

「うちの子に必要なのは、どこまでのサポートなんだろう」「サポート校も併用した方がいいのだろうか」など、なかなかすぐに答えの出ない悩みを抱えている方も多いと思います。ルネサンス高校では、そうしたお気持ちを整理するお手伝いも個別相談でさせていただいています。今のお子さまのご様子やご心配な点をお聞かせいただきながら、一緒に必要なサポートを考えていきましょう。

一人ひとりの個性に寄り添う「ルネサンス高校」のサポート体制

ここまで、発達障害やグレーゾーンのお子さまが通信制高校を選ぶ際に確認したいポイントをご紹介してきました。ルネサンス高校では、生徒一人ひとりの状況に合わせて学習を進められるよう、担任による声かけや専門スタッフとの連携など、学校生活を支える体制を整えています。

安心を支えるスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーの配置

ルネサンス高校には、心理面の相談に対応するスクールカウンセラーや、必要に応じて関係機関との連携を行うスクールソーシャルワーカーが在籍しています。生徒本人だけでなく、保護者の方も悩みを抱え込みすぎないよう、相談できる環境づくりを大切にしています。

最短年6日、無理のない登校日数で学べる

普段は自宅での学習を中心に進めながら、スクーリングやテストに参加することで卒業に必要な単位を修得していきます。スクーリングに不安がある場合も、事前に心配なことを相談できるほか、保護者の方と一緒に参加できる「親子スクーリング」という形もあります。

「好きなこと」を通じて、新しいつながりを見つけられる

ルネサンス高校では、普段の学習に加えて、eスポーツ、プログラミング、美容、K-POPなど、自分の興味に合わせて学べるコースも用意されています。

人との交流に不安があるお子さまでも、好きな分野をきっかけに、先生や同じ興味を持つ仲間と自然につながれることがあります。自分の得意なことや興味を大切にしながら、少しずつ世界を広げていける点も、通信制高校ならではの魅力です。

よくある質問

Q不登校で勉強が遅れていたり、発達障害の特性(こだわりや体調の波など)があっても、レポートについていけますか?

はい、自分のペースで安心して進められます。
通信制高校の学習は、教科書や動画授業を確認しながらレポートに取り組むスタイルが中心です。ルネサンス高校では、担任の先生がレポートの進捗をしっかり把握し、卒業まで優しく伴走します。分からないことがあればいつでも気軽にチャットで質問できるため、一人で抱え込むことなく、自分のペースで無理なく進めていくことができます。

Q一人でスクーリングに参加する自信がありません。参加は必須なのでしょうか。

スクーリングへの参加は卒業に必要ですが、一人で参加することが不安な場合は、事前に相談できます。
一人での登校や集団行動に不安がある場合、保護者の方と一緒に参加できるスクーリングがあります。また、スクーリング前には事前ヒアリングを行っているため、お子さまの今の状況や心配な点を、あらかじめ学校側に伝えておくことができます。
事前に不安を共有できることや、保護者の方が近くにいることは、お子さまにとって大きな安心材料になります。スクーリングに不安がある場合は、早めに個別相談で確認しておきましょう。

Q診断名や療育手帳を持っていなくても、困りごとを相談できますか?

はい、診断名や手帳の有無に関わらず、相談できます。
診断はついていなくても、集団が苦手、朝起きづらい、提出物の管理が不安といった困りごとを抱えるお子さまはいます。個別相談では、現在の状況や心配なことをそのまま伝えてみましょう。入学後にどのような声かけや学習サポートを受けられるのかを確認しておくと安心です。

まとめ

発達障害、またはグレーゾーンのお子さまの高校選びでは、学校の評判や知名度だけでなく、本人の今の状態に合った学び方やサポート体制があるかを確認することが大切です。

後悔しない学校選びの振り返りチェックリスト

  • 伴走してくれるか: レポートの提出期限に向けて、担任の先生から声をかけながらサポートしてくれるか
  • 事前ヒアリング: スクーリング前に不安な点を共有できる機会があるか
  • スクールカウンセラー配置: スクールカウンセラーなど、困ったときに相談できる環境があるか
  • スクーリングに親も同行できるか: 一人での参加が不安な場合、保護者と一緒に参加できる仕組みがあるか

発達特性や体調の波があっても、高校卒業をあきらめる必要はありません。「レポートを期限までに進められるか心配」「スクーリングは保護者も一緒に参加できるのか」など、小さな疑問から相談して大丈夫です。
一人で抱え込まず、まずはルネサンス高校の個別相談で、お子さまの現在の状況や気になることをお聞かせください。

ルネサンス高校について・もっと知りたい方へ

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