通信制高校のルネサンス高校グループ

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生徒の声 メディアアーティスト・ナカダリオさん 親子インタビュー

公開日:2026.05.08
最終更新日:2026.05.08

ナカダリオさん(ルネサンス高等学校)
ナカダリオさん(ルネサンス高等学校)
通信コース 編入学
活動・実績(一部)
動画編集・3DCG・アプリ開発・XR開発 などを独学で習得 Apple WWDC Swift Student Challenge Winnerに選出(中学3年) MR作品『Tactus』制作|文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業採択(高校1年)、芸術科学会 口頭発表(筆頭著者)・デモ展示賞受賞(高校2年) XR作品『Nox』制作|ロッテルダム国際映画祭 CineMart Lightroom部門選出(高校3年) / 経済産業省「創風」事業2年連続採択(高校2-3年)

ルネサンス高校で良かった点:様々な生徒を受け入れてきた経験と実績から、スクーリングでの個別配慮がしっかりしていた点

在学中の出来事:先生が準備から当日まで全面協力し、空き教室での撮影を実現。スクーリングでは共通の趣味で意気投合した友人ができた。

To. 進路に悩んでいる保護者さまへ

「多様な生徒がいて、
それぞれに合わせてくれる。
それがルネ高の良さだと思います」

「ルネ高はマイペースに頑張る子が多い印象ですが、生徒一人ひとりに合わせた柔軟な対応力があります。配慮が必要な子に対しても、これまでの豊富な経験と実績を活かしてしっかり向き合ってくださいました。どのような状況のお子さんでも、安心して送り出せる学校だと思います」

ナカダリオさんの保護者の笑顔
To. 学校選びで悩んでいるあなたへ

「やりたいことを否定せず、
親身になって
応援してくれる先生方がいます」

「ルネサンス高校の先生は、本当に温かい方ばかりです。例えば、私が『作品制作のために教室を3Dスキャンをしたい』といきなりお願いしたときも、実現させてくれました。そんな風に、生徒の熱意を親身に受け止めて応援してくれる環境があります。自分の個性を活かし、やりたいことに打ち込みたい人には、これ以上ない学校だと思います」

生徒の笑顔
作品制作風景。
作品制作風景。
中学時代から、ルネ高に入学するまでの経緯を教えてください。
保護者:小学校の頃から不登校だったので、中学1年生の4月から通信制高校の中等部(フリースクール)に入学しました。部活動にも参加していたので、そのまま高校へ進学するつもりでいました。
しかし、授業内容が同じカリキュラムの繰り返しになってきたので、より本人の学びに繋がるようプログラミングスクールに一旦切り替えました。

生徒:プログラミングスクールは最初の一歩を踏み出すきっかけにはなりましたが、その後は独学で学びを深めていきました。

保護者:前の高校に進学した後、無理が重なり体調を崩してしまいました。スクーリングでの合理的配慮をお願いしたのですが、当時の環境では対応が難しく...。本人は、人の多い環境で強い不安や身体症状が出ることがあり、配慮がないとスクーリングの参加が困難だったため、結果的に高校卒業を諦め退学しました。
でも退学後、やはり現役で大学受験をめざそうという話になり、インターネットやAIを活用して学校を探したなかで候補に挙がったのが、ルネサンス高校でした。

保護者:ルネサンス高校については「老舗の通信制高校」という認識がもともとありました。問い合わせた際、スクーリングでの配慮が可能であると具体的な説明を受けたことが大きな決め手となりました。配慮が必要な生徒への支援のノウハウが蓄積されている学校だと感じ、安心して任せられると判断しました。
好きなことへの探求を続けながら、
スクーリングでの合理的配慮を求めてルネ高に編入学しました。
スクーリングでの配慮対応は、実際どうでしたか?
保護者:入学前に「親子スクーリングや個別スクーリングなど、幅広く対応可能」とお聞きしてはいましたが、それでも体調的に厳しい場面がありました。現地で先生に相談したところ、すぐに対応策を講じてくださいました。

生徒:授業によってパーテーションで区切っていただいたり、少人数の別教室に移動させてもらったりしました。自分でも「もう参加は無理なのかな...」と半ば諦めていたのですが、先生から具体的な解決方法を提案していただいたおかげで参加することができました。こんな対応をしてくれる学校があるんだと、その時初めて実感しました。

保護者:先生方には本当にお世話になりました。また、「国際映画祭に出品する作品制作のために、教室を3Dスキャン撮影したい。」という突飛な希望を出した際も、校長先生がスキャンに興味を持ってくださり、担当の先生も空き教室の調整から当日のサポートまで一緒に動いてくださるなど、本当に柔軟に対応していただきました。
スクーリングでは、
先生の臨機応変な対応に助けられました。
スクーリング最終日、お世話になった萩原先生と。
スクーリング最終日、お世話になった萩原先生と。
ロッテルダム国際映画祭選出作品『Nox』に本校が登場しています。
ロッテルダム国際映画祭選出作品『Nox』に本校が登場しています。
スクーリング最終日、スクーリングで仲良くなった友達と下之宮駅に向かうナカダさん(右)。
スクーリング最終日、スクーリングで仲良くなった友達と下之宮駅に向かうナカダさん(右)。
作品づくりを始めたきっかけと、これまでの歩みを教えてください。
生徒:幼い頃からクリエイティブなことが好きで、小学生の時にゲーム実況に憧れて動画編集を始めたのが原点です。不登校になってからは時間ができたので、ミュージックビデオを制作しYouTubeに投稿、累計100万回ほど再生されました。制作の楽しさにハマり、小学6年生からは3DCGとプログラミングにも挑戦し始めました。

生徒:中学生からはARアプリの開発に取り組み、中2の頃には大学受験を意識して、音の可視化プロジェクトのプロトタイプを制作しました。中3の時には、Apple主催の世界大会「WWDC Swift Student Challenge」に着物の柄をデザインするARアプリで応募し、Winnerに選出されました。
その後、音の可視化プロジェクトを中高生向けの支援プログラムに応募したのですが、そこではプロジェクトの価値を理解してもらえず落選、大きなショックを受けました。高1のときでした。

保護者:そこで「プログラミングというより、アートなのでは?」と考え直し、その企画書を文化庁のメディア芸術クリエイター育成支援事業向けに、3日で書き直して締切当日に応募していました。40代以下のメディアアーティストが採択される国内最高峰の事業だったので、難しいのは承知の上でしたが、「これでダメなら、開発も国内コンペの応募もやめよう」と考えていたようです。

生徒:面接に行くと、審査員は美大の教授やライゾマティクスの創業者、美術館のキュレーターなど、メディアアートに造詣の深い方々ばかりで、すごく話が弾みました。それまで価値を認められなかったアイデアが、そこでは歓迎されたんです。誰もが知る有名なゲームの作家さんが「イメージが爆発しそう!」と言ってくださった時は嬉しかったですね。場所が変わるだけで、こんなに評価が変わるんだと実感しました。
結果は、まさかの採択でした。その後、作品を完成させ、クラウドファンディングで130人から支援を受け個展を開催、芸術科学会では筆頭著者として口頭発表を行い、デモ展示賞もいただきました。自分の表現の方向性が、このとき明確になりました。
インタラクティブアート作品『Tactus』
インタラクティブアート作品『Tactus』
生徒:次のステップとして、高校2年生の時にXR映画『Nox』の企画で経済産業省の「創風」に採択されました。私の担当アドバイザーの方が国際映画祭で活躍されているプロデューサーで、「国際映画祭をめざそう!」と背中を押していただき、現在応募準備を進めているところです。
ゲーム実況から動画編集、3DCG、プログラミング、そしてメディアアートへ。
好奇心の赴くままに挑戦を重ねたことが、現在の活躍につながりました。
2026年2月、初監督作品『Nox』がロッテルダム国際映画祭に選出されました。
2026年2月、初監督作品『Nox』がロッテルダム国際映画祭に選出されました。
ルネサンス高校の魅力について教えてください。
保護者:ルネ高は、多様な生徒一人ひとりに寄り添ってくれる寛容さがあります。配慮が必要な子に対しても、これまでのノウハウを活かしてしっかり対応してくれる。こうした柔軟な学校はなかなかないと思います。

生徒:自分の関心を深められる環境があり、ちゃんと居場所が見つかる学校です。スクーリングで意気投合した友人とは今でも連絡を取り合っています。そうした出会いがあるのも、ルネ高ならではの魅力だと思います。
多様な生徒がいて、それぞれに合わせてくれる。
生徒一人ひとりに向き合う柔軟さが、ルネ高の魅力です。
一度は高校卒業を諦めたナカダさん。今年慶應義塾大学環境情報学部に進学しました。
一度は高校卒業を諦めたナカダさん。今年慶應義塾大学環境情報学部に進学しました。

パンフレットなら、
入学後の学校生活もまるごと分かります。

ナカダリオさんは、自分の好きなことを突き詰めていく時間を確保しながら、スクーリングでの個別配慮などを求めて、ルネサンス高校へ入学されました。在学中にも、以下のように数々の実績を残しています。

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